暗号屋 のNFTニュース|暗号屋/web3の社会実装を促進する「コンサルティング事業部」を7月1日より開設

暗号屋 のNFTニュース|暗号屋/web3の社会実装を促進する「コンサルティング事業部」を7月1日より開設

暗号屋 のNFTニュース|暗号屋/web3の社会実装を促進する「コンサルティング事業部」を7月1日より開設

自社開発力と多くの実績を活かしたコンサルティングを実現 〜

暗号屋(本社:福岡県福岡市、代表:紫竹佑騎)は、ブロックチェーンやweb3に特化した「コンサルティング事業部」を2022年7月1日(金)に設立しました。
暗号屋コンサルティング事業部では、これまで暗号屋が自社開発や法人営業で得たスキルとノウハウを活かして、クライアント事業のweb3参入の支援を展開します。

 

  • コンサル事業部設立の背景と目的

暗号屋は「ブロックチェーン技術が拓く新しい経済活動を生み出し、社会実装する」をミッションに掲げ、これまで自社開発で多くの事業を展開してきました。自社事業であるChoja(AMMプロトコル)、VWBL(デジタルメディアプロトコル)、PTPF(IoTデータプラットフォーム)など、web3を用いた既存産業へのコミットメントを強めていく中で、その開発実績から暗号屋への受託開発などのご相談を頂く機会が増えてまいりました。さらに最新のweb3技術を用いた新たな市場開拓や、エンドユーザーとの接点創出など、様々な手段が増えていることや、日本でもブロックチェーンへの注目度や理解、そして活用の重要性が日々高まる中で、NFTに限らず全般的なweb3領域への見直しに関するコンサルティングのご依頼も増えております。

そこで暗号屋の新たな取り組みとして、NFT発行やシステム構築に加えて、コミュニティ運営やエコシステム実現、新規事業開発など、お客様の目的に対して上流工程から入ることを目指したコンサルティング事業部の設立に至ることとなりました。

 

 

受託開発だけでなく、お客様の目的に応じてWeb3を用いた戦略策定や展開方針の計画部分から、実行部分までを一気通貫で担います。「Web3を活用した事業を立ち上げたい」という具体的なものから、「自社にどのような形でブロックチェーンやWeb3を活かせるのかまずは相談したい」などの内容までご相談くださいませ。
 

  • 自社開発実績

・分散型流動性システム「Choja」
https://choja.org/

・デジタルメディアプロトコル「VWBL」
https://vwbl-protocol.org/

・IoTデータプラットフォーム「PTPF」
https://ptpf-protocol.org/
 

  • 合同会社暗号屋について

 

暗号屋は福岡と東京をベースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。

名称:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹佑騎
設立:2019年2月
コーポレートサイト:https://www.ango-ya.org
採用ページ:https://ango-ya.notion.site/aabc5b89358e4d1387e61979ee5017b9


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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