楽天グループ のNFTニュース|「Rakuten NFT」において、初の漫画NFTとなる人気サッカー漫画『シュート!』のNFTが6月28日(火)17:00より販売開始

楽天グループ のNFTニュース|「Rakuten NFT」において、初の漫画NFTとなる人気サッカー漫画『シュート!』のNFTが6月28日(火)17:00より販売開始

楽天グループ のNFTニュース|「Rakuten NFT」において、初の漫画NFTとなる人気サッカー漫画『シュート!』のNFTが6月28日(火)17:00より販売開始

– テレビアニメ版『シュート! Goal to the Future』の放送を記念し、原作漫画の生原稿を使用したNFTを展開 –

 楽天グループ株式会社が運営するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」は、同サービスにおいて、初の漫画NFTとなる人気サッカー漫画『シュート!』のNFTが明日6月28日(火)17:00より販売開始されることとなりましたので、お知らせします。

 「Rakuten NFT」は、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームを併せ持つサービスです。このたび、テレビアニメ版『シュート! Goal to the Future』が2022年7月に放送開始となることを記念し、原作作者である大島 司氏直筆の、サッカー漫画『シュート!』の生原稿を使用したNFTが販売されます。決済には楽天IDを使用でき、「楽天ポイント」を貯めたり、使ったりすることが可能です。購入したNFTは、「Rakuten NFT」のマイページにコレクションすることができ、さらにマーケットプレイスに出品し、販売することもできます。

  販売されるパックには、『シュート!』の生原稿を使用したモーメント(注1)が含まれています。1991年1月11日に発売された単行本第1巻、第2巻の表紙として、画用紙にポスターカラー(注2)で描かれた原画のモーメントが1点ずつ入った「シュート!1巻表紙カラー原画」、「シュート!2巻表紙カラー原画」と、全4部作からなる原作漫画の中から厳選した12シーンの生原稿を使用したモーメントのうちいずれか3点のモーメントが入った「シュート!厳選名シーンNFT」を展開します。原稿の質感や作者の試し描きがそのままNFT化され、大島 司氏による制作当時の息吹が感じられる、貴重な原画を楽しむことができます。最新情報は「Rakuten NFT」の公式Twitter(https://twitter.com/RakutenNFT)より随時発信します。

 「Rakuten NFT」は、今後も魅力的で新しいエンターテインメント体験の提供とサービスの利便性向上を図り、幅広いユーザーに向けて満足度の高いサービス提供を実現してまいります。

(注1)画像や動画など、各NFTコンテンツを指す呼称
(注2)水溶性の不透明な絵の具

■『シュート!』NFT販売概要
販売開始日時: 2022年6月28日(火)17:00
概要: テレビアニメ版『シュート! Goal to the Future』の放送開始を記念し、原作漫画『シュート!』の生原稿を使用したNFTを販売
販売単位: 1パック
販売パック内容および価格・パック数:
・「シュート!1巻表紙カラー原画」(1種/1モーメント): 30,000円(税込)/11パック
・「シュート!2巻表紙カラー原画」(1種/1モーメント): 30,000円(税込)/11パック
・「シュート!厳選名シーンNFT」(1種/3モーメント): 5,000円(税込)/100パック
※「シュート!厳選名シーンNFT」には、12シーンのモーメントからランダムで選ばれた3モーメントが含まれます。

■『シュート!』について
「週刊少年マガジン」にて、1990年36号より2003年24号まで約13年間にわたって連載され、1993年から「蒼き伝説シュート!」が東映アニメーションでアニメ化。1994年SMAP主演映画「シュート!」を上映した。また同年に第18回講談社漫画賞少年部門を受賞。累計発行部数は5000万部を超える名作。

■「Rakuten NFT」概要
・ユーザー向け/スポーツやエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイス
・IPホルダー向け/ワンストップでNFTの発行、および販売サイトを構築することのできる独自のプラットフォーム
HP: https://nft.rakuten.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/RakutenNFT
事業に関する問い合わせ先: rakuten-nft-pr@mail.rakuten.com

以 上


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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