HashPort のNFTニュース|HashPort代表取締役CEOの吉田 世博が、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)の理事に就任
HashPort のNFTニュース|HashPort代表取締役CEOの吉田 世博が、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)の理事に就任
■一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会について
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会は、暗号資産やブロックチェーン上のデジタル資産に関連する事業者が日本国内においてビジネスをはじめるにあたり、テクノロジー・会計・レギュレーション・商慣行などの面から、必要な情報の調査・研究、知見の集約、意見交換を積極的に行い、業界の健全な発展を目指すために設立された団体です。
<役員構成>
2022年6月15日 (水) に開催された定時社員総会により、役員構成は以下の通りとなりました。
URL : https://cryptocurrency-association.org/about/officer/
■HashPortについて
HashPortは、2019年よりJCBAの正会員として活動しております。
「すべての資産をデジタル化する」をミッションに、暗号資産交換業者様を含む多くの日本国内の企業様に、新規暗号資産取扱関連サービスやIEO、トークン活用のコンサルティングサービスを提供しており、傘下には、GameFiの開発、独自のNFTマーケットプレイスを運営、NFTを用いたコンサルティング等、NFT関連事業を行う「株式会社HashPalette」、自社ウォレット開発等ブロックチェーン技術を用いた金融インフラ事業を行う「株式会社HashBank」を置き、グループ全体でWeb3時代のトークンエコノミーの仕組み作りを推進しております。今後もJCBA並びに、業界のさらなる発展に貢献できるよう努力してまいります。
<代表取締役CEO 吉田世博 略歴>
2013年慶應義塾大学法学部卒後、2016年ボストンコンサルティンググループに入社。同社のデジタル事業開発部門であるBCG Digital Venturesにて、東京オフィス最年少のVenture Architect(投資・事業開発担当者)として日本及び中国でのプロジェクトに従事。2018年に株式会社HashPortを創業し、代表取締役に就任。国内の主要暗号資産交換業者にコンサルティング・システムの提供を行う他、IOST、Enjin、Qtum、Tron、Tezos、Ontology、Neoなど多くのプロジェクトの日本展開も支援している。また、東京大学工学系研究科共同研究員、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート「暗号資産研究プロジェクト」共同研究メンバーを務めている。
<吉田世博よりコメント>
日本暗号資産ビジネス協会 (JCBA)に、2019年より正会員として関与させていただいており、ICO・IEO部会長など、様々な形でJCBAで勉強させていただきました。今後さらにJCBAへのコミットメントを高め、暗号資産業界全体のさらなる発展に貢献していくため、この度大変僭越ではございますが理事に就任させていただくことになりました。国内最古かつ最大級の暗号資産分野の業界団体であるJCBAにおいて理事に選任いただいたことは大変光栄であり、身の引き締まる思いでございます。
暗号資産を含むWeb3ビジネスの普及は、多くの業界に対してより幅広い事業展開の選択肢をもたらし、日本社会の前進に繋がると考えています。会員の皆様と知見を持ち寄り、積極的に意見交換を行いながら、JCBA並びに、業界の健全な発展に一役を担えるよう、これからも精進して参ります。
<会社概要>
会社名:株式会社HashPort
所在地:東京都港区芝4-5-10 EDGE芝4丁目ビル10階
代表者:代表取締役CEO 吉田 世博
設 立:2018年7月13日
事業概要:
・ブロックチェーンに関するコンサルティング事業
・暗号資産交換業向けウォレットシステム開発事業
・NFTシステム開発事業
URL:https://hashport.io/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社HashPort広報
pr@hashport.io
■採用情報
HashPortでは「すべての資産をデジタル化する」というミッションの実現に向け、エンジニア、 事業開発、バックオフィス等幅広いポジションで積極的に採用しています。 ブロックチェーン技術や暗号資産、NFTに興味をお持ちの方、 また、 金融の「デジタル化」による社会変革に携わりたい方、 Web3時代を牽引する一員となりたい方、エントリーをお待ちしています。
<募集職種一覧>https://hashport.io/recruit/