Avacus のNFTニュース|DApps ブラウザを備えたマルチチェーンウォレットを提供するAvacus.app、暗号資産の送信・請求が可能なチャット機能の提供を開始

Avacus のNFTニュース|DApps ブラウザを備えたマルチチェーンウォレットを提供するAvacus.app、暗号資産の送信・請求が可能なチャット機能の提供を開始

Avacus のNFTニュース|DApps ブラウザを備えたマルチチェーンウォレットを提供するAvacus.app、暗号資産の送信・請求が可能なチャット機能の提供を開始

モバイルクリプトウォレットに組み込まれた世界初のチャットアプリで、SDKにより他社のDAppsにも埋め込み可能に

Avacus.appを提供するAvacus株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:松田航)は、ユーザー間の会話内容が暗号化された状態で通信されるセキュアチャット機能をリリースしました。暗号資産ウォレットのキーを利用しEnd to Endの暗号化を実現。開発者向けのライブラリ(SDK)を配布予定で、他社のDApps上から直接チャットに遷移させることが可能になります。メッセージ受信時にはプッシュ通知が届くので、従来難しかったDAppsのプッシュ通知を実現します。

【主な機能】
①チャット
End-to-End により暗号化されたメッセージを送受信可能
②暗号資産の送受信
Avacusで管理する全ての暗号資産(NFTを含む)をチャット相手に送信可能
③暗号資産の請求
チャット相手に金額を指定して暗号資産の送信を依頼可能
④プッシュ通知
メッセージや暗号資産の受信時に通知
 

 

【Avacus.appについて】
Avacus.appは、暗号資産を安全かつ確実に送信・受信・保存できるモバイルクリプトウォレットです。一つのアプリで異なるパブリックチェーン上のデジタルアセットを管理でき、目的に応じてウォレットを作成したり様々なウォレットをインポートすることで、異なるネットワーク上にある資産のポートフォリオを一つのアプリで確認できます。EVM互換チェーン(Ethereum、Polygonなど)とSolanaのシームレスな切り替えや、NFT資産の送受信・表示も簡単。DAppsブラウザによりモバイルからWeb3サービスへの接続が容易になり、使用するサービスと共有する情報を一元管理可能です。
 

【Avacus.appの特徴】
■速さ
合理化されたプロセス、高度なブロックチェーン開発技術により全てのトランザクションをスピーディに実行します

■適応力
ユーザーの興味関心が保存され、最新のDAppsやDefiプラットフォームへのアクセスを容易にします

■安全性
セキュリティとユーザーの安全性を最重要視した設計で暗号資産の保存・管理・送受信を実現します

【Avacus株式会社について】
Avacus株式会社はブロックチェーンをコアリテラシーとする、自社サービス運営・イノベーション創出カンパニーです。今後も暗号資産を使った経済活動をスムーズにするサービスをリリースしてまいります。また、自社サービス「Avacus.app」だけでなく、企業のイノベーション創出を支援するため常に最新のブロックチェーン技術を研究し、スピード感あるプロダクト開発をご提供しています。サイドチェーン・ライトニングネットワーク・クロスチェーンなどを主な研究対象とし、多くの企業がサービス基盤としてブロックチェーン技術を導入しやすくなるよう活路を提案してまいります。

社名: Avacus株式会社
代表: 松田 航
住所: 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目13-29-2A
設立: 2019年4月18日(Avacus開設:2017年12月26日)
資本: 10,000,000円
Web: https://avacus.cc


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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