コクーンシティにてテスラが「Tesla Bot」を国内初展示中

コクーンシティにてテスラが「Tesla Bot」を国内初展示中

コクーンシティでテスラの最新人型ロボット展示中

テスラはJRさいたま新都心駅前のコクーンシティで、国内初の人型ロボット「Tesla Bot」と「製造過程ボディ」の展示を行っています。この展示は11月30日から開始され、Tesla Botは自律的な二足歩行が可能で、歩行速度や感知能力が向上しています。また、卵を潰さずに掴むなど、精密な作業も行えるようになりました。展示に訪れることで、テスラのAI技術を駆使した革新的なロボットを間近で体験できる貴重な機会となっています。

この記事の要約

  • コクーンシティで「Tesla Bot」を国内初展示。
  • Tesla Botは自律二足歩行が可能で精度向上。
  • 展示は11月30日から、特別な体験の機会。

 カタクラが運営するJRさいたま新都心駅前社有地商業エリア「コクーンシティ」に出店するテスラさいたま新都心(コクーン2、1階)におきまして、人型ロボット「Tesla Bot」と「Teslaの製造過程ボディ」の国内初展示を行います。是非この機会にコクーンシティにお越しいただき、特別な体験をお楽しみください。

※展示品はモックアップ(模型)となります。

Tesla Bot(11月30日より展示)

車両と同じAI技術を搭載したTesla Botは、自律的な二足歩行が可能な人型ロボットです。第2世代の

Tesla Botは、歩行速度が30%以上向上して、指先の触覚と感知能力が進化しました。卵を潰さずに掴むことや重い箱を運ぶこともできるようになり、現在はTeslaのギガファクリー内での作業工程をサポートしています。Teslaが販売している車両と同様にカメラ映像処理と、FSD(フルセルフドライビング)技術を応用しているTesla Botは、今後も様々な作業や、人間のサポートを行う人型ロボットに進化する予定です。

Teslaの製造過程ボディ(12月13日より展示)

普段は見ることができない車両の骨格(ボディフレーム)などを視覚的にご覧いただける製造過程ボディを特別展示します。高強度と高剛性を実現するTeslaのボディは様々な素材を使用して、世界で最も安全な自動車となるべく製造されています。展示する製造過程ボディを前にその安全哲学の一部を各部品ごとにご紹介します。

※Teslaのメディア向け素材は、Tesla, Inc.またはTeslaの製品やサービスに関する話題や記事を紹介するためにニュースメディアで使用できます。下記URLよりダウンロードしてご使用ください。

 https://www.tesla.com/ja_jp/tesla-gallery

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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