ドーモが神戸でデータ活用セミナー開催、3社が成功事例を紹介

ドーモが神戸でデータ活用セミナー開催、3社が成功事例を紹介

ドーモが神戸でデータ活用セミナーを開催、成功事例紹介

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社は、地域密着型のセミナー「Domo Caravan 2024」を開催します。12月6日に神戸で行われる第5弾セミナーでは、「データと組織 両輪デジタル変革」をテーマに、特注品専門メーカーの株式会社TVE、京阪ホールディングス株式会社、楽天ヴィッセル神戸株式会社の成功事例が紹介されます。これにより、デジタル変革の課題に取り組む企業のデータ活用事例を参加者に共有し、ビジネス成長の促進を図ります。

この記事の要約

  • ドーモが12月6日に神戸でデータ活用セミナーを開催。
  • 3社がそれぞれの成功事例を紹介し、デジタル変革への取り組みを発表。
  • Domoの活用を通じて、企業成長のためのデータ利活用を支援する。

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、Domo Caravan 2024と題して大阪を皮切りに名古屋、福岡、新潟を巡り、日本企業の成長をデータ活用から支援する地域密着型のセミナーを開催してきました。この度、第5弾として、12月6日(金)に神戸にて「データと組織 両輪デジタル変革~社員の力を引き出し成果を最大化するデータ活用~」をテーマとしてセミナーを開催します。企業が抱えるデジタル変革の課題に寄り添い、データの利活用を通してビジネス成長に取り組んでいる先進企業の実例をご紹介します。

第5弾となるDomo Caravanの登壇企業は、社会の基盤となる発電所や大型プラントには欠かせない、バルブの製造販売およびメンテナンス事業を展開している特注品専門メーカーの株式会社TVE、続いて、大阪・京都・滋賀に7路線を持つ京阪電車の運営をはじめ、不動産業、流通業、レジャー・サービスを展開する京阪ホールディングス株式会社、そしてJ1リーグ連覇を狙う楽天ヴィッセル神⼾株式会社​の3社です。

1社目の株式会社TVEは2020年にDomoを導入して以来、着実にデータ活用を促進し、定着化を図ってきました。その成果は勤務時間、業務効率、営業活動に現れ、ビジネスの成長に貢献しています。1922年の創業から100年以上が経過する中、環境の変化に柔軟に対応しながら次の100年に向けて挑戦し続ける、同社のDXの取り組みを営業本部若狭事業所⻑ ⽯丸善彦氏​がご紹介します。 

2社目の京阪ホールディングス株式会社は、お客様とのエンゲージメントを強化するために、お客様との接点の拡大、多様なお客様のニーズの把握、体験価値を高める新サービスの提供を目指しています。同社の経営戦略担当マネージャー​の⽵之内恵美氏より、お客様を起点とするデータの統合をはじめ、同社のデジタル顧客戦略の取り組みをご紹介します。

3社目の楽天ヴィッセル神⼾株式会社は、事業規模の拡大と常に優勝争いに加わるための強固なチーム基盤の構築を目指し、データ活用に取り組んでいます。同社の代表取締役社⻑の千布勇気氏より、「データ活用の旅路:Domoで実現する組織変革のステップ」と題して、データ分析チームを事業部とクラブチームの両方に設置し、どのようにデータの活用、および組織の変革を行ってきたのかご紹介します。

また、講演後には好評のネットワーキングと個別相談会の時間を設けていますので、対面での質疑応答ができる絶好の機会となっています。 

■Domo Caravan神戸イベント概要

タイトル:データと組織 両輪デジタル変革~社員の力を引き出し成果を最大化するデータ活用~

日時: 2024年12月6日(金)14:30 – 17:00 

会場:スペースアルファ三宮(神戸市中央区三宮町1-9-1)

費用:無料(事前申込制)

参加対象:製造業を中心に、神戸近隣企業のDX部門、経営企画部門、事業部門、情報システム部門等のリーダー 

登録・詳細:https://www.domo.com/jp/company/events/domo-caravan-kobe-241206

  

ドーモ株式会社について

ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。

Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションにより可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。

DomoのAI、データサイエンス、そして堅牢なデータ基盤が、現在お使いのクラウドツールや旧システムとの接続を可能にし、従来であれば数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスの最適化をわずか数日で実現できるため、お客様のデータへの好奇心を呼び起こし、ビジネスの成長を推進します。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティ活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について

ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。

データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。

日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。

データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador

ウェブサイト:https://www.domo.com/jp

X (旧Twitter): https://twitter.com/domojapan

Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/

DomoはDomo, Inc.の登録商標です。

本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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