ヤーマン、AI美顔器『HAKEI』に新機能「エクスパンションモード」追加販売開始

ヤーマン、AI美顔器『HAKEI』に新機能「エクスパンションモード」追加販売開始

ヤーマンのAI美顔器HAKEIに新機能が追加されました

ヤーマン株式会社は、AI美顔器『HAKEI』に新たに「エクスパンションモード」を搭載し、2024年11月25日から販売を開始します。この機能は、ユーザーが専用アプリを通じて選択できるモードを追加できるもので、年齢や季節に応じた肌の悩みに対応します。また、最新の「CERTEC POWER」モードは新技術を用いてエイジングケアを強化。HAKEIはクラウドを通じて進化し、ユーザーのスキンケアをより効率的にサポートします。

この記事の要約

  • ヤーマンがAI美顔器HAKEIの新機能「エクスパンションモード」を発売
  • 専用アプリから手入れモードを追加可能、個別の肌悩みに対応
  • 新技術「CERTEC POWER」により、次世代エイジングケアを実現

 「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、技術の力でグローバルに美の進化に挑み続ける5年連続美顔器シェアNO.1*1のヤーマン株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:山﨑貴三代)は、進化するAI美顔器『HAKEI(ハケイ)』の専用アプリから追加できる「EXPANSION MODE(エクスパンションモード)」の販売を2024年11月25日(月)より開始いたします。(iOs、Android対応)

 2023年6月、ヤーマン設立45周年に合わせて発売した『HAKEI(ハケイ)』は、クラウド上にある2万点以上のスキンケア化粧品データから、化粧品に含まれる成分に応じて浸透*2に適した波形を即座に生成して出力する美顔器です。ご愛用の化粧水や美容液のスキンケア成分をより肌の奥に浸透させ*2、いつものスキンケア化粧品の効果を引き出します。国内で市販されているほぼすべてのスキンケア化粧品を網羅し、データベースにない場合はスキンケア化粧品の登録をリクエストすることも可能です。クラウドを通じてアップデートするという新しい概念の美顔器です。

 このたび、『HAKEI(ハケイ)』にお好みのお手入れのモードを追加するという機能が実装されました。季節や年齢によって変わるお悩みや、重点的にケアしたいモードを専用アプリ「YA-MAN HAKEI」から選んで購入し、「myMODE」に追加することができ、必要に応じて使用することができます。

 

■「EXPANSION MODE(エクスパンションモード)」概要                                                              

 今回発売するモードは以下の5つです。中でも「CERTEC POWER」モードでは、ヤーマンの新技術「CERTEC*4(サーテック)を出力。周波数をコントロールし、並行電極から肌深部*2に熱と電気の刺激を同時に与えることで、次世代エイジングケアを叶えます。

▶CERTEC POWER・・顔全体エイジングケア*3   

肌深部*2を温めながら電気刺激を与える次世代エイジングケア*3「CERTEC(サーテック)*4」を搭載したモード。筋肉に近い部分にまで熱電気刺激を与え、肌をより深く*2温めながらエイジングケア*3を行います。

▶HOGUSHI ・・・・・表情筋を和らげる

顔の筋肉を細かく刺激。硬く感じられる表情筋を整えるEMSケアで表情を和らげます。

▶EYE-CARE ・・・・・デリケートな目もとに適したケア

RF(ラジオ波)で肌を温めながら、マイクロカレントの微弱電流を与え、デリケートな目もとのケアをします。

▶STRETCH ・・・・・顔のもたつきケア

顔のもたつきケアに特化したモード。EMSでストレッチすることで、フェイスラインのもたつきをケアします。

▶COOL ・・・・・・・肌を冷やし引き締める

ケアの最後に冷却により肌をキュッと引き締めます。

 

※各「EXPANSION MODE」の詳細、価格は専用アプリ「YA-MAN HAKEI」上でご確認いただけます。

■『HAKEI(ハケイ)』製品特徴                                                              

 『HAKEI(ハケイ)』は日々変化する肌に合わせて、お好みのスキンケアを実現する“進化するAI美顔器”です。浸透*2とリフト*5を叶える手軽な「ENRICH LIFT」モードと、専用アプリと接続してお好みのケアをアレンジできる「myMODE」の2つのモードを搭載。「myMODE」ではお使いのスマートフォンなどに専用アプリ「YA-MAN HAKEI」をダウンロードいただき、アプリと美顔器を接続(CONNECT)して使用します。

■ヤーマンの『表情筋研究所』が辿り着いたスキンケア成分ごとに適した浸透*2波形                                                

 ヤーマンの研究開発を担う『表情筋研究所』では美容機器の礎となる4つの基本エネルギー「電気、光、熱、超音波」の設計と、その効果効能の検証、2つの側面からメカニズムの解明を行い、新たな美容技術を創出する研究開発を行っています。

 電気波形が肌に及ぼす影響を研究する中で、スキンケア成分にはそれぞれ浸透*2に適した電気エネルギーの波形があることに辿り着きました。『HAKEI(ハケイ)』はスキンケア成分とその配合によって、適した波形を出力する日本初*6の美顔器であり、ヤーマンの45年の波形設計技術の集大成です。

■『HAKEI(ハケイ)』製品概要                                                                 

ブランド名:YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマン トウキョウ ジャパン)

製品名:『HAKEI(ハケイ)』

販売価格:税込66,000円

型番:YJFA0W

外形寸法:約W47×D44×H176(mm)(コットンストッパー付)

質量:約210g

付属品:充電台、充電用USBケーブル、コットンストッパー

取扱先:公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」、ヤーマン直営店(YA-MAN the store GINZA、なんばスカイオ店)

 

専用アプリ:「YA-MAN HAKEI」
販売価格:無料
取扱先:App Store、Google Play
対象機種:『HAKEI(ハケイ)』
*対象機種、連携対象美顔器の最新情報はサイトをご確認ください。

 

EXPANSIONモード:「YA-MAN HAKEI」
販売価格:『HAKEI』製品サイト、専用アプリでご確認ください
取扱先:App Store、Google Play
対象機種:『HAKEI(ハケイ)』

 

*店舗により発売日が変更になる場合がございます。

*『HAKEI(ハケイ)』のご利用にあたっては「ヤーマンオンラインストア」の会員登録が必要になります。

*myMODEのご利用には専用アプリ「YA-MAN HAKEI」との接続が必要です。

*「モード」の追加購入の際は別途費用がかかります。

 

『HAKEI』製品ページ:

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forface/hakei/

「YA-MAN TOKYO JAPAN」美顔器ラインアップ:

https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/photobeauty.html

 

 1978年の設立以来、精密電子機器メーカーとしての技術開発基盤を背景に、日本初の体脂肪計*の開発など、アルゴリズム設計に強みを生かしながら、革新的な製品を作ることに全力を注いできました。業務用美容機器からはじまり家庭用美容機器へ歩みを進め、美容機器専門メーカーとして「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、これからも先端テクノロジーと常識を変えるアイデアで、美しくなる夢や驚きをお届けしていきます。

*  手足4点で計測するインピーダンス方式において

コーポレートサイト:https://www.ya-man.co.jp/

 

*1  (株)富士経済『美容&健康家電マーケティングトレンドデータ2020』2018-2019年実績、『美容&健康家電市場・関連サービス

トレンドデータ2023-2024』2020-2022年実績、美顔器カテゴリにおいて日本国内の美容家電全体におけるメーカーシェアとして

*2 角質層まで

*3 年齢に応じたケア

*4 Cell Energy Regeneration Technology. 肌深部(角質層まで)に熱電気刺激を与える独自技術の総称を指した造語

*5 引き上げるように動かすこと

*6 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2023年4月期 日本初であることの証明・検証調査

 

※発表日現在の情報となります。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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