ミツカリ、総務省後援のASPICクラウドアワードでAI部門準グランプリ受賞

ミツカリ、総務省後援のASPICクラウドアワードでAI部門準グランプリ受賞

ミツカリがASPICクラウドアワードでAI部門の準グランプリを受賞

ミツカリは、2023年に開催されたASPICクラウドアワードにおいて、総務省の後援を受け、AI部門で準グランプリを受賞しました。このアワードは、社会貢献を目的とした安全で信頼性の高いクラウドサービスの普及を促進するために設立されたもので、今年で18回目を迎えます。この受賞を機に、ミツカリはさらなるサービス向上と市場への貢献を目指します。

この記事の要約

  • ミツカリがASPICクラウドアワードでAI部門の準グランプリを受賞。
  • このアワードは、安全なクラウドサービスの普及を促進するためのもの。
  • 受賞を契機にサービス向上と市場貢献を目指す。

ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」を提供する株式会社ミツカリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:表 孝憲)は、2024年11月20日に発表された、一般社団法人日本クラウド産業協会(本社:東京都品川区、会長:河合 輝欣)が主催する「第18回 ASPICクラウドアワード2024」にて、AI部門「準グランプリ」を受賞したことをお知らせいたします。

  • ASPIC クラウドアワードについて

ASPICクラウドアワードは、一般社団法人日本クラウド産業協会が、社会に有益な安全かつ安心できるクラウドサービスの普及及び市場拡大を目的として2007年に創設され、今回で第18回目の開催になります。

URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

  • ミツカリについて

ミツカリミツカリ

ミツカリは、適性検査とエンゲージメントサーベイを用いてひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Techサービスです。

従業員に10分程度の性格適性検査を実施することで、一人ひとりの人物像や会社・部署の特徴を明らかにし、勘や経験による判断が主であった人や組織との相性を分析します。人や組織と「合う」「合わない」だけで判断するのではなく、具体的にどんな性格・価値観が合わないのかを指し示し、コミュニケーションで注意すべき具体的な行動例等も提示します。人と組織の特徴や相手との考え方の違いを理解することで相互理解を促進し、お互いの強みを活かせる組織づくりを支援します。

また1分程度のエンゲージメントサーベイにより、従業員が活き活きと働けているか、個と組織の力が発揮できているかを計測します。適性検査とエンゲージメントサーベイを掛け合わせることで、エンゲージメントが低下している原因を、人と組織のミスマッチの観点から分析・予測できます。性格・価値観をベースとした具体的なアクションを実施することで、エンゲージメント向上を支援します。

2024年11月時点での導入社数は5,000社以上となっており、東証プライム上場やベンチャー企業、学校や医療機関など多くの産業や従業員規模を問わず、多くの組織でご利用頂いております。

  • 株式会社ミツカリについて

会社名:株式会社ミツカリ

代表取締役社長CEO:表 孝憲

URL:https://mitsucari.com/

設立 :2015年5月25日

資本金:100,000,000円

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿2丁目28番7号 サテライトフロア1422

事業内容 :ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」の開発・運営

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ