株式会社zero to one、E資格チャレンジテストを12月10日に開催!

株式会社zero to one、E資格チャレンジテストを12月10日に開催!

株式会社zero to oneがE資格チャレンジテストを開催

株式会社zero to oneは、2025年2月に実施される日本ディープラーニング協会主催の「E資格」に向けて、12月10日(火)に「E資格チャレンジテスト」を開催します。このテストは4回目の開催で、過去の受験者の合格率は平均86.95%と高い水準を維持しています。受験生にはフィードバックが行われ、成績上位者には「特待生」資格を付与され、特別価格で「E資格スピードパッケージ」を提供します。受験予定者や法人管理者にとって、自身のレベル確認や選別に役立つ機会となるでしょう。

この記事の要約

  • zero to oneが12月10日にE資格チャレンジテストを実施。
  • 受験者の合格率は86.95%、フィードバックを含む。
  • 成績上位者には「特待生」として特別価格でのパッケージを提供。

 このたび、株式会社zero to one(以下「zero to one」)は、日本ディープラーニング協会(以下 「JDLA」)が主催する2025年2月「E資格」(2025#1) に向けて、「E資格チャレンジテスト」を12月10日(火)に開催致します。

 本チャレンジテストは、これまで3回実施、今回が4回目となります。本チャレンジテスト試験受験者によるJDLA「E検定」の合格率は平均86.95%(※1)と、JDLA全体の本試験合格率69.97%(※2)を大きく上回る成果となっております。

 テストでは、現時点での力試しとして、受験生に判定結果のフィードバックを実施するほか、一般受験者(一般申込で有償にて受験いただいた方)の中で成績上位者の方を「特待生」として認定の上、JDLA認定プログラムである「E資格スピードパッケージ」を通常価格(71,500円(税込))の半額以下である特別価格33,000円(税込)、にてご提供致します。

 これから「E資格」を目指すにあたり現状の自身のレベルをご確認いただきたい方はもちろん、「特待生」を目指したい個人の方々、「E資格」受験予定者を選別したい法人管理者の方々など、是非有効にご活用をいただき、最終的な「E資格」の合格とAI/ディープラーニングの有効活用に繋げていただければ幸いです。

※1:弊社過去模擬試験の受験者実績
※2:上記同期間の試験合格率平均:https://www.jdla.org/news/20240920001/

【E資格チャレンジテスト概要】

・開催日: 2024年12月10日(火)17:00〜23:00

・開催時間: 上記の中で1時間(22:00受験開始が最終)

・問題数: 60問程度

・形式: オンライン

・結果発表: 2024年12月12日(木)中を予定

・サイトアクセス期限: 2024年12月19日(木)23:59

・受験料:3,300円(税込)

*「E資格」(2025#1)に向けたzero to one講座を受講の場合は、無料となります(事後的に受講いただく場合は、3,300円分を受講料から割引かせていただきます)。

*その他、一定の要件を満たした法人による受験は、無償とさせていただきます。

・お申し込み方法及び締切:

一般:(https://zero2one.jp/product/e-shikaku-challenge-test/)よりお申し込みください。
   →締切:2024年12月9日(月)23:59

法人:要件に合致する法人の受講生の方々は、無償での受講が可能です。(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSddCRwjiUWsFm8jcc1STpRTxvGwNRKV64pK1i7IkmtdMCY7fw/viewform)よりお申し込みください。

   →締切:2024年12月5日(木)23:59

<注意事項(事前にご確認ください)>

※数学、プログラミングといった「E資格」にチャレンジするにあたって必要な基礎力テストに加えて、実際の「E資格」試験対策としてzero to one独自に開発した模擬問題集から分野ごとにテスト問題を選別、実際の「E資格」試験の半分程度の約60題を、半分の時間である1時間の時間内でご解答いただくオンラインテストです。zero to oneにて直近3年間で受講、受験いただいた300名以上の個別の確認テスト結果(数学、プログラミングなどの事前スキル確認)、「機械学習」「ディープラーニング」等各コースの修了状況、プログラム全体の修了有無、さらには合否結果のデータを活用し、「今の知識・スキルでE資格認定プログラムを修了できるレベル」や「数学/プログラミングについて事前に追加学習が必要」など、5段階で「E資格」にチャレンジするにあたっての現在のレベル感を判定します。

※「E資格チャレンジテスト」の受験は、過去実施分も含めてお1人様1回のみとなります。

※テスト中、及びテスト後も含めて、不正行為が発覚した場合は、明らかにそれが疑われる事象も含め、厳正に対処いたします。

【E資格認定プログラム講座各種】

・JDLA「E資格」向け認定プログラム:https://zero2one.jp/jdla-e-shikaku/

・E資格認定プログラムスピードパッケージ:https://zero2one.jp/product/jdla-e-shikaku-speedpack-02/

<参考:「E資格チャレンジテスト」画面イメージ>

【「E資格スピードパッケージ(2025#1向け)」】

・受講期間: 購入日〜2025年2月28日(金)

・形式: 完全オンライン(ビデオ講座とクラウド演習)

・価格: 71,500円(税込)/特待生は33,000円(税込)

・合格保証: あり(不合格の方は、2025年8月末まで無償にて受講期限の延長を行います)

・定員: なし

・履修要件: 

①微分積分、確率統計、線形代数の基礎知識が必須

②プログラミング(PyTorch、もしくはTensorFlow)の基礎知識必須

*①、②ともに「E資格チャレンジテスト」にて判定いたします。

・その他条件など:

個人でのクレジットカード決済(VISA、マスターカード)のみの取扱いになります。

サポートサービスはつきません。ヒント機能をご活用の上、学習を進めてください。

2025年2月の「E資格」受験のための修了期限は、2025年2月6日です。

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記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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