株式会社STAR AIの吉田学が同志社大学で特別講義実施

株式会社STAR AIの吉田学が同志社大学で特別講義実施

STAR AI代表が同志社大学で特別講義を実施しました

株式会社STAR AIの代表取締役である吉田学が、同志社大学理工学部にて特別講義を行いました。テーマは『AIスタートアップの闘い方』で、約100名の学生に向けて、スタートアップの魅力や生き残り方について自身の経験をもとに講演しました。講義では、吉田がNTTやアクセンチュアで培った知見をスライド資料を交えて紹介し、学生たちに貴重な学びを提供しました。AI業界におけるスタートアップの現状と戦略について深く掘り下げた内容となりました。

この記事の要約

  • 吉田学が同志社大学で特別講義を実施。
  • 講義テーマは『AIスタートアップの闘い方』。
  • 約100名の学生に自身の経験を基に講演。
講義には100名近い学生が参加してくれました

株式会社STAR AI(読み方:スターエーアイ、本社:大阪府大阪市、以下「STAR AI」)の代表取締役 吉田学が、同志社大学理工学部にて登壇いたしました。

AIスタートアップの闘い方

今回の講義では、『AIスタートアップの闘い方』というテーマで100名近い学生に向けて講演いたしました。吉田がNTTやアクセンチュア時代で培った知見・経験をもとに、スタートアップの魅力、生き残り方についてスライド資料を交えながら学生たちにお話させていただきました。

CXとデータ活用の重要性について講義する安田浩平氏

CXとデータ活用の重要性

さらに、本講義には三井住友海上火災保険株式会社の安田浩平氏も登壇し、CX(カスタマーエクスペリエンス)やデータ活用の重要性についてお話いただき、課題解決プロセスについて事例を交えながら解説いただきました。

学生へのメッセージ

「DX・AIの領域においても、ビジネスは⼈と⼈との関わりである」というメッセージを中心に、技術だけではなくマインドもスタートアップにおいては重要である、ということをお伝えしてきました。

講義終了後は、約30件にも及ぶ学生からの活発な質問があり、吉田、安田浩平氏、そして講義を主催した同志社大学准教授・木村達明氏によるパネルディスカッションが行われ、学生との交流の場が設けられました。

今後も、STAR AIは教育の場を通じてスタートアップの魅力を発信し、学生のキャリア選択の一助となるとともに日本の活力発展に貢献できるよう活動してまいります。


安田 浩平(Yasuda Kohei)

三井住友海上火災保険株式会社
CXマーケティング戦略部 

データアナリティクスユニット長
上智大学 非常勤講師

書籍:Python実践 データ分析 課題解決ワークブック

木村 達明(Kimura Tatsuaki)

同志社大学

理工学部 准教授

博士(情報学)

リンク:Tatsuaki Kimura’s website

吉田 学(Yoshida Manabu)

株式会社STAR AI

代表取締役

リンク:株式会社STAR AI

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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