株式会社Legalscape、提携出版社35社達成と書籍数増加の報告

株式会社Legalscape、提携出版社35社達成と書籍数増加の報告

提携出版社35社と書籍数が急増したLegalscapeの新情報

株式会社Legalscapeは、提携出版社が35社に達したと発表しました。また、リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape」では、収録書籍数が3,300冊を超え、デジタル版書籍のECサイト「Legalscape Store」としての書籍数も増加しています。このプラットフォームは、法令や判例、法律書籍のデジタル化を行い、法務関係者の実務向上を目指しています。226年に正式版としてリリースされた「Legalscape」は、20,000人以上の顧客から高評価を受けており、2024年4月には新刊書籍の「買い切り」販売を開始予定です。

この記事の要約

  • Legalscapeは提携出版社35社に到達。
  • 収録書籍数が3,300冊を超え、ECサイトも拡充。
  • 2024年4月には新刊書籍の「買い切り」販売開始予定。

株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、提携出版社が35社に到達したことをお知らせします。また、リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」の収録書籍数は3,300冊を超えるとともに、法律分野を中心としたデジタル版書籍のECサイト「Legalscape Store」での取り扱い書籍数も順調に増加しております。

※自社調べ

出版社との提携について

 リーガルスケープは、法令、判例、法律書籍等を含む法情報のデジタル化を通じて、法務に携わる方々の実務のアップデートと法律出版市場の拡大を目指し、事業活動を行ってまいりました。

 2021年に正式版としてリリースしたリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」は、その高度な機能と豊富なコンテンツにより、20,000人以上のお客様からご好評をいただいております。

 また、2024年4月には、「Legalscape(リーガルスケープ)」の高度な機能での利用を幅広い書籍に拡大するべく、デジタル版法律書籍のECサイト「Legalscape Store(リーガルスケープストア)」をオープンし、新刊書籍等を「買い切り」の形式で販売いたしております。

 この度、提携出版社数が35社に到達し、「Legalscape(リーガルスケープ)」への掲載書籍数は3,300冊を突破したことをお知らせいたします。また、「Legalscape Store(リーガルスケープストア)」での販売書籍数も順調に増加を続けております。

 「Legalscape(リーガルスケープ)」への掲載書籍数はこの1年で2倍以上に数を伸ばし、今後も引き続き企業法務に留まらず幅広い領域の書籍を収録してまいります。同時に、リーガルリサーチAI “Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” をはじめとした検索機能により、書籍の数や判例等コンテンツ種別の増加にかかわらず、リサーチの質・時間効率を最大化する体験を実現しています。

 今後も、テクノロジーの力で法情報の利活用性を高め、顧客価値の創出、及び、法律出版市場を拡大するというコンセプトの下で、法務パーソンの皆様方の実務を強力にサポートし、法律業界におけるコンテンツホルダーの皆様方とのご協力関係を強化してまいります。

提携出版社一覧(五十音順)

  • 岩波書店

  • ぎょうせい

  • 金融財政事情研究会

  • 慶應義塾大学出版会

  • 勁草書房

  • 経団連出版

  • 現代人文社

  • 弘文堂

  • 財経詳報社

  • 三修社

  • 商事法務

  • 商事法務研究会

  • 信山社

  • 新日本法規出版

  • 税務経理協会

  • 青林書院

  • 創耕舎

  • 第一法規

  • 立花書房

  • 中央経済社

  • 東京証券取引所

  • 東京大学出版会

  • 東洋経済新報社

  • ドーモ

  • 日本加除出版

  • 日本商事仲裁協会

  • 日本能率協会マネジメントセンター

  • 日本評論社

  • 日本法令

  • 日本リーダーズ協会

  • 法律文化社

  • 法令出版

  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

  • 有斐閣

  • 労働新聞社

  • ロギカ書房

株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について

 リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」ミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。

 2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」は、2023年9月に生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入し、書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,300冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に20,000名以上のお客様にご利用いただいております。

Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト:https://www.legalscape.jp/

株式会社Legalscape 会社概要

社名   :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)

所在地  :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階

      (虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6

設立   :2017年9月14日

代表   :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹

URL   :https://www.legalscape.co.jp/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ