株式会社イクシスがAI侵入検知システム「GENBA-Guardian」特設サイトを開設

株式会社イクシスがAI侵入検知システム「GENBA-Guardian」特設サイトを開設

株式会社イクシスが「GENBA-Guardian」特設サイトを公開

株式会社イクシスは、AI侵入検知システム「GENBA-Guardian」の特設サイトを開設しました。このサイトでは、本システムの詳細情報とその機能を紹介する動画が提供されています。顧客や企業がサイバーセキュリティを強化するための重要なツールとして位置づけられており、最新の技術を駆使した侵入検知能力が注目されています。特設サイトにアクセスすることで、商品の理解を深めることができ、導入検討にも役立ちます。

この記事の要約

  • 株式会社イクシスが「GENBA-Guardian」の特設サイトを開設。
  • AIを活用した侵入検知システムの詳細と動画を提供。
  • サイバーセキュリティ強化に向けた商品の理解を促進。

 株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO:山崎文敬、狩野高志)は、当社ホームページ上にAI侵入検知システム「GENBA-Guardian」(以下、「本システム」という)の特設サイトを開設いたしました。

【GENBA-Guardian特設サイト及び紹介動画】

・特設サイト  https://www.ixs.co.jp/genba-guardian

・紹介動画   https://www.ixs.co.jp/redirect/gg_sales_support_movie.php

本システムの概要

 AIで人や車の侵入をリアルタイムに検知し、警報音の発出と管理者へのメール通知を行います。検知時の画像をメールに添付することが可能で、現場の速やかな状況の把握に役立ちます。建設現場やヤード等に設置することで、盗難対策に活用できます。

■ 本システムの特徴

【現場ごとのカスタマイズ設定】

  1. 検知対象、監視時間帯、検出距離・感度等の詳細設定により、各現場・設置

  2. 場所に合わせた最適な利用が可能

  3. 音声での警報・警告に加え、検知時の画像を添付したメールを管理者へ通知

  4. 検知距離は、昼間で最大約30m、夜間で最大約20m

  5. 電源がない場所でも稼働できるようにソーラー電源オプションの追加が可能

【現場で使える高精度AI製品】

  1. AI画像解析による診断で1秒以内に結果を表示・通知・警告可能

  2. 設定した検知対象のみ検知

  3. 野外の雨ざらしの環境でも使用可能

【NETIS登録情報】

本システムは、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録された技術です。

■当社の概要

 イクシスは「ロボット×テクノロジーで社会を守る」をミッションとし、ロボットやAI・XR、3Dデータソリューションを連携したサービスの社会実装により、社会・産業インフラ業界のDX支援、そして社会課題の解決への貢献を目指しています。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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