八楽株式会社、ウィーンの「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」で協賛発表

八楽株式会社、ウィーンの「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」で協賛発表

八楽株式会社がウィーンのカンファレンスに協賛決定

八楽株式会社は、オーストリア・ウィーンで開催される国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛することを発表しました。このイベントは、AIを活用した翻訳や通訳、音声処理技術の最新情報を世界中の専門家が共有する場であり、八楽の海外戦略部長である工藤博樹が登壇し、クリエイティブコンテンツにおける大規模言語モデル(LLM)の具体的な活用事例について紹介します。開催日は11月19日と20日の2日間で、業界の最新トレンドを探る貴重な機会となるでしょう。

この記事の要約

  • 八楽株式会社が「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」に協賛。
  • カンファレンスは11月19日と20日にウィーンで開催。
  • 海外戦略部長がLLMの活用事例について発表予定。

AI翻訳ツールを提供する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、11月19日(火)と20日(水)の2日間、オーストリアのウィーンで開催されるAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛しました。

「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」は、AIを活用した翻訳や通訳、音声処理などの最新の技術開発について、全世界から各分野の専門家や企業の代表者が一堂に会する場です。今回八楽からは、海外戦略部長 工藤博樹が登壇し、クリエイティブコンテンツにおけるLLM(大規模言語モデル)の活用事例について発表します。

◾️LANGUAGE INTELLIGENCE 2024(オーストラリア・ウィーン/11月19日-20日)

詳しくはこちらから:https://www.lt-innovate.org/

八楽株式会社とは

八楽は「グローバルコミュニケーションを楽しく。」をミッションに掲げ、円滑なグローバルコミュニケーションを可能にする翻訳インフラの構築を目指しています。AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注まで、翻訳に必要なすべてをシンプルにまとめたプラットフォーム「ヤラクゼン」を提供。多様な文化・考え方・言語を尊重し、お互いに楽しくコミュニケーションを取れるようにすることで、グローバルに活躍している人々を応援する企業です。

【会社概要】

社名 八楽株式会社/ Yaraku, Inc.

URL https://www.yaraku.com

本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

設立年月 2009年8月

代表取締役 坂西 優 (さかにし すぐる)

事業内容 多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用


AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」

ヤラクゼンは、AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴です。ChatGPTの搭載で翻訳の精度がより高まり、グローバルコミュニケーションをさらに円滑にすることができます。

ヤラクゼンは現在、国内外の1,000社以上に導入され、製品マニュアルや契約書の翻訳などに利用されています。

詳しくは:https://www.yarakuzen.com

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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