株式会社FOLIOホールディングスがコーポレートブランドを刷新し企業価値向上を図る

株式会社FOLIOホールディングスがコーポレートブランドを刷新し企業価値向上を図る

FOLIOホールディングスが新コーポレートブランドを発表

株式会社FOLIOホールディングスは、企業価値向上を目指してコーポレートブランドを刷新しました。新たに「明日の金融をデザインする。」というグループミッションを策定し、金融とAIの分野での技術力を活かしながら、より多くのステークホルダーへ価値を提供する意識を新たにしています。これにより、事業シナジーの強化を図り、社会のニーズに応える新しい金融ソリューションを創出することを目指します。

この記事の要約

  • 株式会社FOLIOホールディングスがコーポレートブランドを刷新。
  • 新たなグループミッション「明日の金融をデザインする。」を策定。
  • 技術力を活かし、金融ソリューションの創出に挑戦。

 株式会社FOLIOホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:甲斐 真一郎、以下、「FOLIOホールディングス」)は、さらなる企業価値向上を目指し、コーポレートブランドを刷新しました。

 

 FOLIOホールディングスは、株式会社FOLIOとAlpacaTech株式会社を傘下に擁し、高度な技術力を駆使した金融・AIソリューションを展開してまいりました。今後、新たなグループミッションおよびビジュアル・アイデンティティを通じて、事業シナジーのさらなる強化を図り、当社グループの使命や価値について、より多くのステークホルダーの皆さまと共有できるよう努めてまいります。

■グループミッション策定:「明日の金融をデザインする。」

当社グループの存在意義や未来への意志を示すミッションとして「明日の金融をデザインする。」を策定しました。このミッションには、これからの社会に求められる金融ソリューションの創出を通じて、豊かな未来の実現に向けて挑戦していく決意を込めています。お客さまや社会の課題に真摯に向き合い、当社グループの強みである技術力と創造力をもって新しいソリューションを設計し、より多くのステークホルダーに対して当社グループの価値を提供してまいります。

■ビジュアル・アイデンティティ開発

 当社のコーポレートブランドを視覚的に表現するビジュアル・アイデンティティのひとつとして、今回、新たにコーポレートロゴを開発しました。コーポレートロゴは、モダンな印象と格調高さを同時に感じられるスタイルで作字し、技術力や創造力を強みとする企業としての先見性や信頼感を表現しました。またコーポレートカラーとして、鮮やかなロイヤルブルーを採用し、コーポレートサイトを始めとした各種のコミュニケーションツールに採用してまいります。

■コーポレートサイト公開:URL https://folio-hd.com

 コーポレートブランド刷新の一環として、新たにコーポレートサイトを公開しました。本サイトでは、グループミッションの他、グループ事業の紹介やプレスリリース等、当社グループに関する情報をステークホルダーの皆さまにお届けしていきます。今後、さらにコンテンツを拡充し、情報開示の充実に努めてまいります。

■代表取締役社長 兼 CEO 甲斐真一郎のコメント

私は「金融の世界に変革をもたらし、誰もが資産運用にアクセスできる環境を創出したい」という想いから、2015年にFOLIOを創業しました。その後、FOLIOホールディングスとして持株会社体制に移行し、FOLIOとAlpacaTechの強力なシナジーで事業を推進してきました。今後、より多くのステークホルダーに対して当社の価値を提供していくにあたり、グループミッション「明日の金融をデザインする。」を新たに掲げ、革新的なテクノロジーと多様なアイディアで金融の新しい形を創出してまいります。

  

■FOLIOホールディングスについて

FOLIOホールディングスは、AI活用や運用基盤システムの提供等を通じて、新たな金融ソリューションを創出し、豊かな未来の実現を目指しています。現在は、一般のお客さまや金融機関に対して投資一任運用ソリューションを提供する株式会社FOLIOと、投資運用およびトレーディングのためのAIソリューションを開発するAlpacaTech株式会社を傘下に抱え、両社による強力な事業シナジーのもと、高度な技術力を駆使した金融ソリューションを拡充しています。

▶︎株式会社FOLIO

▶︎AlpacaTech株式会社

 

■会社概要
株式会社 FOLIOホールディングス

本社所在地:東京都千代田区一番町 16-1 共同ビル一番町 4 階

事業内容:グループ会社の経営管理および付帯業務

代表者:代表取締役社長 兼 CEO 甲斐 真一郎

 設立:2019年4月1日

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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