ロカオプが店舗運営を支援するAI自動翻訳機能を提供開始
ロカオプが新たにAI自動翻訳機能を提供開始
株式会社ロカオプが、店舗運営を支援するツール「ロカオプ」にAI自動翻訳機能を追加したと発表しました。この新機能は、訪日外国人観光客の増加に伴うインバウンド集客のニーズに応えるもので、店舗側が言語の壁を克服し、より多くのビジネスチャンスをつかむ手助けをします。これにより、店舗は自らの構築した翻訳環境を活用し、顧客サービスの向上を図ることが可能になります。ロカオプは、集客からリピートまでの課題解決を目指しています。
この記事の要約
- ロカオプがAI自動翻訳機能を提供開始。
- インバウンド集客の増加を受けた新機能。
- 店舗運営の課題解決を目指すツールとしての展開。
株式会社ロカオプ(本社:東京都新宿区新宿 代表取締役:縣将貴、以下:ロカオプ)は、Googleマップ(MEO)対策を中心に、集客から来店・リピートまで店舗運営に関するさまざまな課題を解決するツール「ロカオプ」のアンケートにおいて、AIによる自動翻訳機能の提供を開始いたしました。
新機能提供の背景
訪日外国人観光客の増加により、飲食・宿泊をはじめとする店舗経営において、インバウンド集客の重要性が高まっています。しかし、店舗側の体制が整っていなかったり、対策方法がわからず取りこぼしが起きていたり、ビジネスチャンスを逃している店舗も少なくありません。
AI自動翻訳機能は、このような問題を解決し、インバウンド集客を促進するために開発されました。
「ロカオプ」のアンケートに、AIによる自動翻訳機能が追加されたことで、インバウンドのお客様の声を正確に把握することができ、クチコミの投稿を促進させることも可能です。AIにより4カ国語に自動変換されるため、語学に精通したスタッフが不在でも、効率的なインバウンド対策を行うことができます。
AIによる自動翻訳機能の概要
「ロカオプ」の管理画面にログインし、日本語でアンケートの設問などを設定いただきます。公開ステータスの「AIによる自動翻訳機能を利用する」をONに設定すると、アンケート画面の上部に言語セレクターが表示されるようになります。
対応可能な言語は「日本語」「英語」「中国語(繁体字・簡体字)」「韓国語」です。
このAI自動翻訳は「ロカオプ」に標準機能として追加されていますので、すぐにインバウンド対策を始めることができます。
●本格的にインバウンドMEO対策をご検討の方へ
https://locaop.jp/media/inbound/
●インバウンドMEO対策をご検討の飲食店の方へ
「ロカオプ」について
株式会社ロカオプが提供するサービス「ロカオプ」は、Googleマップ(MEO)対策を中心に、集客から来店・リピートまで店舗運営に関するさまざまな課題を解決するツールです。
Googleマップ対策、24時間予約可能なWeb予約、顧客ニーズを明確化するためのアンケート、クチコミ促進、簡単なWebサイト制作ツールなど、店舗運営に必要な機能を統合したプラットフォームです。
ロカオプサービスサイト:https://locaop.jp/
ロカオプ導入事例:https://locaop.jp/casestudy/
会社概要
会社名:株式会社ロカオプ
所在地:東京都新宿区新宿六丁目28番8号 ラ・ベルティ新宿5階
代表者:代表取締役 縣 将貴
資本金:439,977,856円(資本準備金を含む)
事業内容:
・自社プロダクトのSaaS『ロカオプ』展開(ローカルマーケティングDXプラットフォーム)
・ウェブマーケティング全般(ローカルエリアマーケティング事業、リスティング広告
・SNS広告を中心としたウェブ広告、売上UPにつながるサイト制作、SEO対策支援、MEO対策支援)
・店舗向けマーケティングツールの開発・販売・サポート
・伴走型コンサルティング(コンサル伴走型内製化支援事業)