株式会社ベクトルがAWSジャパンの生成AI実用化推進プログラムに採択

株式会社ベクトルがAWSジャパンの生成AI実用化推進プログラムに採択

株式会社ベクトルがAWSジャパンのプログラムに採択されました

株式会社ベクトルがAWSジャパンの生成AI実用化推進プログラムにモデル利用者として採択されました。これにより、生成AIを活用したさまざまなサービスを提供してきたベクトルグループは、更なる技術開発を進め、業界変革を目指します。子会社との連携を強化し、PR企業としてのノウハウを生かして生成AIプロジェクトの推進を行い、企業のDX化支援も引き続き行います。AWSの先進的なサービスを利用し、業務効率の改善や新しいサービス提供が期待されています。

この記事の要約

  • 株式会社ベクトルがAWSジャパンの生成AIプログラムに採択
  • 生成AIを活用したサービス提供やDX化支援を推進
  • 業界変革を目指して新たなプロジェクトを展開

 株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWS ジャパン)が企業の生成AI活用を支援する「AWS ジャパン生成 AI 実用化推進プログラム」にモデル利用者として採択されたことをお知らせいたします。

 ベクトルグループではこれまで、子会社オフショアカンパニーによる「AI翻訳できるくん」や、子会社トライハッチによる、生成AIを活用した「クチコミ返信文作成アシスト機能」等、生成AIを活用した様々なサービスの提供・プロジェクトの推進を行ってまいりました。また、オフショアカンパニーでは、AWSの先進的なサービスを効率的かつスピーディに国内企業に導入することで、企業のDX化を支援しています。こうした実績を評価され、この度「AWSジャパン 生成AI 実用化推進プログラム」のモデル利用者として採択されました。技術開発は、子会社のオフショアカンパニーの協力の元、行います。

 ベクトルグループでは今後、モデル利用者として、国内・アジアNo.1のPR会社として培ってきたPRの知見と最新の生成AI技術を掛け合わせ、業界を変革する革新的なサービスの開発・提供、業界全体の業務効率改善等を行うことを目指し、生成AIを活用したプロジェクトをより一層推進してまいります。

 

「AWSジャパン ⽣成AI 実⽤化推進プログラム」について

先進企業における、生成AIを活⽤したイノベーションを促進させることを目的とした新たなプログラムです。プログラムの詳細は AWS ジャパンの Web サイトをご覧ください。

https://aws.amazon.com/jp/local/generative-ai-acceleration-program/

 

【株式会社オフショアカンパニー 会社概要】

会 社 名 : 株式会社オフショアカンパニー

住 所   : 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ17F

設 立   : 2024年3月

代 表 者 : 野呂 健太

URL:https://offshorecompany.co.jp/

 

【株式会社ベクトル 会社概要】

会 社 名 : 株式会社ベクトル

住 所   : 東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F

設 立   : 1993 年 3 月 30 日

代 表 者 : 西江 肇司

資 本 金 : 3,038百万円(2024年2月現在)

事業内容 : PR事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、

ダイレクトマーケティング

事業、メディア事業、HRTech 事業、

デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等

                

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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