株式会社Techtical、生成AIソリューション強化のため資金調達完了

株式会社Techtical、生成AIソリューション強化のため資金調達完了

Techticalが生成AIソリューション向上へ資金調達を実施

株式会社Techticalは、日本政策金融公庫より資金調達を完了したと発表しました。これにより、生成AIを活用した業務効率化ソリューションの開発を強化し、クライアントの生産性向上と競争力向上を目指します。当社は、データ整形や音声認識などの独自モジュールを用いて低コストかつ迅速な開発・導入を実現しており、今回の資金を用いて更なる機能拡張や新規研究開発に注力します。これにより、より多くの業界に向け、高品質な生成AIソリューションを提供する体制を整えます。

この記事の要約

  • 株式会社Techticalが資金調達を完了した。
  • 生成AIソリューションの開発を強化する計画。
  • 新たな研究開発により多くの業界に対応予定。

生成AIを活用した業務効率化ソリューションを提供する株式会社Techtical(以下「当社」)は、このたび日本政策金融公庫より資金調達を完了いたしましたことをお知らせいたします。今回の調達資金を活用し、より高度で効率的な生成AIソリューションの開発を強化することで、お客様の生産性向上と競争力強化に貢献してまいります。

資金調達の背景・目的

当社は、幅広い分野における生成AI開発ノウハウと実績を基盤として、お客様それぞれの固有のニーズに応える最適なソリューションの提案から開発、導入までを一貫してサポートしております。

特に、データ整形・分析、音声認識、資料検索、チャットボット、画像認識、文書作成など独自開発したモジュールを活用し、低コストかつ短期間での開発・実装を可能にし、お客様のビジネス価値向上に貢献してまいりました。

今回の資金調達を通じて、各モジュールの機能拡張・性能向上、新規研究開発により、より幅広い業界のお客様に、高品質な生成AIソリューションを提供できる体制を構築してまいります。

当社CEOからのコメント

私たちのビジョンは、誰にでもAI技術を使いこなせるようにサポートし、技術 : “Technology” を、戦術的 : “Tactical” に、社会実装していくことです。この度の資金調達により、当社の技術開発をさらに加速させ、生成系AIを使って人々を単純労働から解放し、誰もが創造と革新に専念できる世界を築くことを目標に、事業の一層の成長を実現してまいります。

会社概要

社名:株式会社Techtical

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C

設立:2023年6月

代表者:代表取締役CEO 井上翔宇

事業内容:生成AIソリューションの開発・提供

URL:https://www.techtical.co.jp/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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