株式会社ティービーアイ AI侵入者検知で防犯対策を強化する新型カメラ発売
新型AIカメラで侵入者検知、防犯対策を強化
株式会社ティービーアイは、AIを活用した新型監視カメラ「NW 5M AI ホワイトLED カメラ(型番:QNE-C8013RL)」を発売しました。このカメラは、侵入者を検知すると即座にホワイトLEDを点灯し、撮影されていることを通知します。最近の警視庁の統計によると、2023年の窃盗犯認知件数が約18.5%増加しており、犯罪情勢が悪化しています。この状況に対抗するため、ティービーアイはセキュリティのニーズに応じた高品質な製品を提供し、効果的な防犯対策を促進します。
この記事の要約
- ティービーアイが新型AI監視カメラを発売。
- 侵入者を検知するとホワイトLEDが点灯。
- 窃盗犯の増加を受け、防犯対策を強化。
東京貿易グループのグループ会社である株式会社ティービーアイ(東京都中央区、代表取締役社長:石村昇吉、以下 ティービーアイ)は、AIによって侵入者を検知すると即座にホワイトLEDを照射し、その場が撮影されていることを侵入者に知らせる監視カメラ「NW 5M AI ホワイトLED カメラ(型番:QNE-C8013RL)」の発売を開始しました。
警視庁の統計資料※1によると2023年の窃盗犯認知件数は2022年より約18.5%増加。2024年の上半期においても増加傾向※2にあり、犯罪情勢の悪化が懸念されています。このような状況からセキュリティへの関心が高まり、監視カメラのニーズも増加しています。特に、住宅や商業施設、公共の場での防犯対策として最新監視カメラシステムの導入は喫緊の課題です※3。
このようは社会課題の解決に貢献するため、ティービーアイは、AIによる侵入者や不審者の検知と同時にホワイトLEDを照射して記録する監視カメラ「NW 5M AI ホワイトLED カメラ(型番:QNE-C8013RL)」を発売しました。
【NW 5M AI ホワイトLED カメラ(型番:QNE-C8013RL)の特徴】
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常時赤外線カメラで撮影。AIが搭載されており、人・車を検知するとホワイトLEDを照射。
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監視カメラに気づくことが未然防止の第一歩。ホワイトLEDによって侵入者を確実に照射することによって、監視カメラの存在を知らせます。
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ホワイトLEDを照射した500万画素の鮮明なカラー映像により、暗い場所でもクリアな記録を残すことができます。犯人の特定や逮捕のための重要な証拠の記録が可能となります。
今後も、ティービーアイは安全・安心な社会の実現のため、世の中に具体的で革新的な課題解決方法を提案してまいります。
ティービーアイでは海外の監視カメラを中心としたセキュリティ機器を販売しています。自社基準をクリアした付加価値の高い製品を国内市場に提供しております。監視カメラ等の導入に際しスピード感のある対応が可能なことも、大きな特徴です。
(株)ティービーアイ HP
QNE-C8013RL製品情報サイト
※1 日本経済新聞 2024年2月24日公開 厳しさ増す犯罪情勢 データが映す日本の治安
※2 警視庁 犯罪統計資料(令和6年1~9月分)
※3 警視庁 防犯カメラ設置促進に向けた取組(2023年11月16日)
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東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)は、個性豊かな国内外の16事業会社、合計17会社で構成する独立系の企業グループであり、1947年の創業から76周年を迎えました。
「全員経営の精神」を核心的価値観(コアバリュー)として掲げ、グループ各社が自立した企業活動を行いながら、全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。