株式会社AHSが新しい歌声データベース『Synthesizer V AI Felicia』と『Riku』を発売

株式会社AHSが新しい歌声データベース『Synthesizer V AI Felicia』と『Riku』を発売

新歌声データベース《Synthesizer V AI Felicia》と《Riku》発売

株式会社AHSは、次世代歌声合成ソフト『Synthesizer V』で利用可能な新たな歌声データベース『Synthesizer V AI Felicia』と『Synthesizer V AI Riku』を本日より発売します。Feliciaは力強く現代的な女性の声で、幅広い音楽ジャンルに対応。Rikuは繊細で優美な声を持つテノールの男性歌声で、J-POPやK-POPに最適です。両データベースはダウンロードサイトでも順次販売され、音楽制作の新たな可能性を提供します。

この記事の要約

  • 新たな歌声データベース『Felicia』と『Riku』を発売
  • Feliciaは女性、Rikuは男性の声で多様なジャンルに対応
  • 今後ダウンロードサイトでの購入も可能になる

株式会社AHS(東京都台東区、代表取締役 兼 CTO:フア カンル)は、次世代歌声合成ソフトウェア『Synthesizer V』上で利用可能な歌声データベース『Synthesizer V AI Felicia』『Synthesizer V AI Riku』を本日よりAHSダウンロードにて発売致します。全国のダウンロードサイトでも順次発売予定です。

『Synthesizer V AI Felicia』『Synthesizer V AI Riku』ダウンロード版 10/24発売

「Synthesizer V AI Felicia」は、力強くクラシックで、豊かなオペラ的要素を持ちながらも現代的で自信に満ちた声を持つ女性歌声データベース(収録言語:英語)です。

ポップ、ソウル、エレクトロニック、オペラ、クラシック音楽、オルタナティブロック、メタルなど、幅広いジャンルに最適な選択肢です。

「Synthesizer V AI Riku」は、繊細でクリアながら、柔らかく優美な響きを持つテノールの男性歌声データベース(収録言語:日本語)です。

ささやくようで羽のように軽やかな音色は、聞き手に心地よい安らぎを与え、低~中テンポの優しく温かな感情的なJ-POPやK-POP、ソウル、エレクトロニック音楽などにぴったりです。

「ボーカルスタイル」に対応!

『Synthesizer V AI Felicia』『Synthesizer V AI Riku』はいずれも楽曲内のパートごと、または楽曲の方向性に合わせて最適な声質、歌い方を探ることができます。

対応ボーカルスタイル:

・Synthesizer V AI Felicia:Airy / Bright / Musical / Operatic / Powerful

・Synthesizer V AI Riku:Soft / Warm / Powerful

※ ボーカルスタイル機能をご利用頂くには別売りの「Synthesizer V Studio Pro」が必要です。

販売製品一覧  (価格はすべて税込み表記です)

Synthesizer V AI Felicia ダウンロード版 9,680円

Synthesizer V AI Riku ダウンロード版 9,680円

販売製品概要

プレスリリース:2024年10月24日(木)
発売日:2024年10月24日(木)

関連リンク

Synthesizer V AI Felicia/Riku製品ページ
https://www.ah-soft.com/synth-v/dreamtonics/

Synthesizer V シリーズ製品ページ
https://www.ah-soft.com/synth-v/

Dreamtonics Synthesizer V公式ホームページ
https://dreamtonics.com/ja/synthesizerv/

株式会社AHSについて

株式会社AHSは、VOCALOID™やSynthesizer V、Recotte Studio、VOICEPEAK、CeVIO、VOICEROIDシリーズなどのクリエイト系ソフトウェア、Cloneシリーズ、ぴた声をはじめとした素材集、その他各種ソフトウェアや教育や3Dなど各種ソリューションまで幅広く企画、販売を行っております。またOEMやライセンス販売、開発受託なども行っており、日本市場にとどまらず世界に通用する製品を常に提供していくことを目指しております。

※各商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。

Synthesizer V © Dreamtonics

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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