株式会社ミライのゲンバ、理学相原精機の導入事例を発表
株式会社ミライのゲンバが理学相原精機の事例を公開
株式会社ミライのゲンバは、理化学機器メーカーの株式会社理学相原精機に「ミライのゲンバ帳票」を導入した事例を発表しました。この導入は、当社のAI電子帳票を活用したもので、効率的な業務運営をサポートします。導入により、同社の業務改善や生産性向上に寄与することが期待されています。詳細情報は公式ウェブサイトで確認できます。
この記事の要約
- 株式会社ミライのゲンバが導入事例を公開。
- 理学相原精機がAI電子帳票を活用。
- 業務改善と生産性向上が期待される。
株式会社ミライのゲンバ(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 哲太)(以下「当社」)は、東京に拠点を持つ理化学機器の設計・製作メーカーの株式会社理学相原精機(本社:東京都西多摩郡、代表取締役 :相原 章彦)の「ミライのゲンバ帳票」の導入事例を公開しました。
■株式会社理学相原精機様のAI電子帳票「ミライのゲンバ」導入事例
https://mirai-genba.com/case/rigakuaiharaseiki
今回の導入事例では、「ミライのゲンバ帳票」による
-
提出状況が一目でわかり、業務の遅延が大幅に減少
-
過去の帳票の記録を、簡単に検索可能
-
自動動入力候補による誤入力の減少
-
生産管理システムへの入力業務が軽減され、データ連携が改善
といった導入効果を紹介しております。これから製造現場への電子帳票の導入を検討されている企業の皆様にとって参考になる内容となっています。
また、データ連携についても株式会社テクノア( 本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山﨑 耕治)が提供する生産管理システム「TECHS-S」とのシームレスなデータ連携についても紹介しています。
「ミライのゲンバ帳票」が生産管理システムとデータ連携したはじめての事例となります。
■株式会社ミライのゲンバの提供する「ミライのゲンバ帳票」とは
AI現場帳票サービス「ミライのゲンバ帳票」は、現場で使用している紙帳票をそのまま電子化(iPad上)に表現し、iPadにペンシルを使って直接手書き入力することで、これまでデータ化できなかった現場の紙の記録をデータ化するサービスです。「ミライのゲンバ帳票」は今まで膨大な量の紙を使用して日々の業務に当たっている企業が、これまでの現場の運用を変えずに業務のDX化を気軽に開始できます。
元来、製造業の皆様は紙とボールペンを用いて、手書きで帳票を記載してきました。そうした現場の運用を変えないことにこだわった快適なサービス体験を提供しています。
樹脂部品メーカーや発熱機械メーカー、切削加工機メーカー、金属加工会社など幅広い製造現場への導入を通じ、多くの製造現場のペーパーレス化・業務効率化、及びデータ活用による現場業務の改善に貢献しております。
■採用ページのご案内
ミライのゲンバでは事業創りを共にチャレンジしてくださるメンバーを募集しています。詳しい採用情報については、弊社の採用ページをご確認下さい。
採用ページ:https://ripe-moustache-891.notion.site/f9dfd6516cd6429097a33a9e18dd0cd1?pvs=74
■株式会社ミライのゲンバについて
本社所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22F SPROUND内
代表者 : 佐藤 哲太
設立 : 2023年9月13日
事業内容 : 製造業DX支援サービスの開発および提供
URL : https://mirai-genba.com/
■本件に関するお問い合わせ窓口
株式会社ミライのゲンバ 広報部