TOKYO PACK2024におけるCrepoの生成AI活用商品開発紹介
TOKYO PACK2024でのCrepoによる生成AI活用事例紹介
TOKYO PACK2024では、Crepoが生成AIを活用した新商品開発を展示します。商品コンセプトやデザインをAIがサポートし、デザイナーが仕上げる一連のプロセスが紹介される。また、AIによる瞬時のデザイン生成と評価を可能にする『CrepoパッケージデザインAI』も展示し、実績のある企業での採用事例を通じて、その効果にも触れます。さらに、代表の小川亮によるセミナーでは、生成AIがパッケージデザインをどのように変革しているか、最新の動向について解説します。
この記事の要約
- TOKYO PACK2024でCrepoが生成AI活用商品開発を紹介
- AIによるデザイン生成と評価システム『CrepoパッケージデザインAI』も展示
- 代表の小川亮が生成AIの最新動向についてセミナーを実施
デザイン×AIで商品開発をリードする株式会社プラグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)は2024年10月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催されるTOKYO PACK2024に2つのブースを出展します。生成AIの活用が商品開発の分野でも始まっています。「生成AIを使った新たな商品開発」と商品デザイン開発を高度化・効率化するデザイン生成・評価システム「Crepo パッケージデザインAI」を展示します。商品開発に生成AIがどう活用されているかがわかる展示内容です。
◆生成AIを使った新たな商品開発 【東3ホール/3A22 パッケージデザインパビリオン内23】
AIで商品コンセプトやデザインの発想を広げ、デザイナーが商品デザインを仕上げ、AIでキービジュアルを仕上げる一連の開発プロセスを紹介します。生成AIを用いた商品開発プロジェクトを多数手掛けている当社が今回の展示会用に「新市場を創る美容パック」「新しい切り口のエナジードリンク」「これまでにない冷凍うどん」を制作しました。どのようにAIを活用しているか、デザイナーが紹介します。
◆商品デザインを瞬時に生成・評価する『CrepoパッケージデザインAI』 【ブース:東3ホール/3B19】
本AIは1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学と共同研究したシステムで、商品デザインをわずか数秒で評価する「評価AI」と、文章を入力するだけでデザインを生成する「生成AI」があります。商品デザイン開発の時間とコストを大幅に削減し、商品のヒット率向上に貢献するAIです。大手食品や菓子、飲料、トイレタリーメーカーなどで採用され、商品の売上が大きく伸びた商品が多数あります。ブースではデモをご覧いただけます。
◆登壇セミナー:「AIが変えてゆく、パッケージデザインの作り方と商品企画【最前線】」
概要:この2年間で様々な生成AIが登場し、各方面での活用が始まっています。パッケージデザイン業界においてもその進化には目まぐるしいものがあります。生成AIはパッケージデザインの作り方をどのように変えているのか、また商品の企画もAIによってどのように変わっていくのか。代表の小川亮が最新の情報をお伝えします。
日時:10月25日(金)12:30~13:00
会場:東3ホール C会場
申込方法:当日受付・先着順
◆「TOKYO PACK 2024」概要
会期:2024年10月23日(水)~25日(金) 10~17時
会場:東京ビッグサイト
来場者登録 https://www.tokyo-pack.jp/visit/regist.php
【株式会社プラグ 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5
代表者:代表取締役社長 小川 亮
事業内容:パッケージデザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発支援、デザイン×AIシステムの開発・提供
AIとデザインとマーケティング・リサーチで商品開発支援をしています。ニーズ探索から、コンセプトや商品デザイン開発、動画やHP制作など商品開発のプロセスを一貫してサポートします。1982年に設立し、2014年にデザインとリサーチの会社が合併して誕生。AIを活用したクリエイティブサポートツール『Crepo パッケージデザインAI』で商品開発の迅速で革新的なソリューションを提供しています。代表小川は、(公社)日本パッケージデザイン協会 元理事長、現在専務理事、(一社)日本マーケティング・リサーチ協会 理事等を務めます。