GVA TECHが法務OS「GVA」を「OLGA」へ11月1日名称変更
GVA TECHが法務OS「GVA」を「OLGA」に名称変更
GVA TECH株式会社は、全社を支える法務OS「GVA(ジーヴァ)」を11月1日より「OLGA(オルガ)」に名称変更します。この変更は、より親しみやすく、法務業務を開かれたものにするという目的を達成するためです。「OLGA」は、AIとテクノロジーを活用し、法律業務における業務効率向上をサポートする4つのモジュールを提供します。これにより、法務領域におけるデータ管理とリスク可視化が迅速に行えるようになります。利用者は、モジュールを個別に利用することも可能です。
この記事の要約
- GVA TECHが法務OSの名称を「GVA」から「OLGA」に変更。
- 新名称「OLGA」は、法律業務をより開かれたものにすることを表現。
- AI技術を搭載し、業務の効率化とクオリティ向上を目指す。
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、全社を支える法務OS「GVA(ジーヴァ)」を「OLGA(オルガ)」に11月1日より名称変更することをお知らせいたします。
「“0秒”を、企業の競争力に。」を掲げる全社を支える法務OS「GVA(ジーヴァ)」は、「法とすべての活動の垣根をなくす」という企業パーパスに基づき、法律部門と事業部門の垣根をなくし、すべての業務に溶け込ませるという考えから開発されましたが、さらなる親しみを感じていただけるように11月1日よりプロダクト名を変更いたします。
新名称「OLGA(オルガ)」は、法律業務をより開かれたものにするという「Open Legal」という言葉から生まれました。AIやテクノロジー技術を搭載したOLGAは、法務領域におけるデータベース構築やナレッジ活用、リスクの可視化を瞬時に行う“0秒法務”を実現することで、法律業務に紐づく組織全体の工数削減と業務クオリティ向上の支援をします。
OLGAは、AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理の4つのモジュールから構成されており、従来のGVA TECHが提供していた「GVA manage」、「GVA assist」、「GVA 契約書管理」の機能はすべてOLGAに統合されます。また、モジュールごとの個別利用も可能です。
11月1日からの変更は、以下の通りとなります。
GVA TECHは、法務DXから企業競争力の向上を提案する唯一の企業として、今後も法律業務を通じビジネスの成長を支援し続けていきます。
■全社を支える法務OS 「OLGA」の概要
『全社を支える法務OS 「OLGA」』は、GVA TECH企業パーパスの「法とすべての活動の垣根をなくす」に基づいて開発されました。法律業務がほかの業務と切り離されて存在することはなく、一体として存在するべきとの考えのもと、法務部門と事業部門の垣根を超え、全ての業務やシステムにインストールして全社に溶け込むプロダクトとして構想されています。AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理の4つのモジュールから構成されています。2024年11月1日から「GVA」から新名称の「OLGA」に変更します。
■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2階
設立日:2017年1月4日
資本金:12.9億円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供