船井総研ロジが新刊「標準的運賃のしくみ」を無料公開

船井総研ロジが新刊「標準的運賃のしくみ」を無料公開

船井総研ロジが「標準的運賃のしくみ」を無料提供開始

船井総研ロジ株式会社は、新刊「今さら聞けない標準的運賃のしくみ、どこまでの値上げを許容すべき?」を無料で公開しました。この資料では、標準的運賃の設置目的や適正運賃の算出法、物流企業との運賃交渉における値上げ許容ラインについて詳細に解説されています。現在、物流業界はドライバー不足や労働環境改善が求められており、運賃見直しが重要課題です。国土交通省も新たな運賃基準を提示したことから、業界の持続可能な成長には適切な運賃の理解が不可欠です。

この記事の要約

  • 船井総研ロジが新刊を無料公開しました。
  • 物流業界の運賃見直しが重要な課題となっている。
  • ドライバー不足と労働環境の改善が求められている。

日本最大級の物流コンサルティングファーム 船井総研ロジ株式会社(本社:大阪市中央区、代表:橋本直行、以下「船井総研ロジ」)は標準的運賃設置の目的や適正運賃の算出方法、物流企業との運賃交渉の際にどこまで値上げを許容すべきか、具体的なポイントをくわしく解説した最新の無料ダウンロード「今さら聞けない標準的運賃のしくみ、どこまでの値上げを許容すべき?」を公開しました。

資料を読むと下記のようなことがわかります

  • 標準的運賃の目的と設置背景

  • 標準的運賃は〇と◬と□の3種類に大別する

  • 標準的運賃の算出方法

物流業界は現在、深刻なドライバー不足とその労働環境の問題に直面しており、荷主企業の物流パフォーマンスに大きな影響を与えています。特に、ドライバーの長時間労働や低賃金といった要因が業界全体の持続可能な成長を阻害しています。

この問題に対応するため、国土交通省は運賃見直しや適正化に向けて令和6年3月に現行の「標準的運賃」を告示し、運賃交渉の新たな基準として重要な役割を果たすようになりました。

本コンテンツでは、標準的運賃設置の目的や適正運賃の算出方法、物流企業との運賃交渉の際にどこまで値上げを許容すべきか、具体的なポイントをくわしく解説します。

資料の一部をご紹介!

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、物流戦略の策定から倉庫の現場改善、物流コストの抑制など、高度な物流体制の構築を実現する日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。また、荷主企業(製造業・卸売業・小売業)の物流責任者や担当者が集う情報交換コミュニティ「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」(https://lp.f-logi.com/ninushi/lls/)を運営しています。

会社概要

会社名:船井総研ロジ株式会社
大阪本社:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜四丁目4番10号 船井総研大阪本社ビル

東京本社:〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号

            東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
代表者:代表取締役 橋本 直行
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:03-4223-3163
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com

物流業界の最新動向を配信中です

船井総研ロジのX(旧Twitterをみる

https://twitter.com/Funaisoken_logi

船井総研ロジのFacebookをみる

https://www.facebook.com/funai.logistics

船井総研ロジのメールマガジンに登録する

https://www.f-logi.com/newsletter/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ