くふうカンパニーグループが幼児食サポートサイト「くふう キッズごはん」を開設

くふうカンパニーグループが幼児食サポートサイト「くふう キッズごはん」を開設

幼児食サポート「くふう キッズごはん」新たに登場

くふうカンパニーグループは、幼児期の食事に悩む親向けの新Webサイト「くふう キッズごはん」を開設しました。このサイトは先輩ママ・パパから成る「くふう キッズごはん サポーター」が、日常の食事を楽に乗り越えられるためのアイデアを提供します。2歳から7歳の子どもを持つ親の76.4%が食事に何らかの悩みを抱えていることが最新調査で明らかになり、サイトはその悩みを解消するための情報を広く提供します。

この記事の要約

  • 新Webサイト「くふう キッズごはん」が開設された。
  • 先輩ママ・パパからのアイデアを集めている。
  • 76.4%の親が子どもの食事に悩みを持っている。

くふうカンパニーグループは幼児食に関する新Webサイト「くふう キッズごはん」をリリースしました。食について悩みがちな幼児期のこどもの親に向けて、先輩ママ・パパなどから組織された「くふう キッズごはん サポーター」による「毎日の食事をラクに楽しく乗り越えていける」ためのアイデアを集めたWebサイトです。

▼くふう キッズごはん

https://kosodate.kufu.jp/kidsgohan

「こどもの食事」に関するアンケート 調査サマリ

1)8割近くの親が「わが子の食事で悩んでいる」。悩み上位は「食べムラ」「好き嫌い」「同じものばかり食べる」

2)わが子との食事の時間は3割超が「憂鬱である」、約半数が「負担に感じる」…ハッピー度は平均63点


1)8割近くの親が「わが子の食事で悩んでいる」。悩み上位は「食べムラ」「好き嫌い」「同じものばかり食べる」

「くふう キッズごはん」が2024年10月に第一子が2歳~7歳の男女を対象に行った調査では、こどもの食事で悩んでいることがある人は76.4%。8割近くのママ・パパがわが子の食に対して何らかの悩みを抱えていることがわかります。

「非常に困っており、すぐに解決したい」「困っており、できれば解決したい」と回答された“困り度の高い悩み”は、「食べムラがある」(82.1%)、「好き嫌いが多い」(81.6%)、「同じものばかり食べる・食わず嫌い」(80.4%)が僅差で並びました。たくさん食べる日があったかと思えば、食べない日があったりと量が安定しない食べムラや、決まったものしか食べず、食べられるもののバリエーションが少ない偏食に悩むママ・パパが多いことがわかります。好き嫌いについては多少寛容な傾向があり、他の悩みよりも「できれば解決したい」という割合が多くなりました。逆に、遊び食べをする、食事中に立ち歩く、姿勢が悪いなど「食事中の態度」は「すぐに解決したい」悩みとして挙げる人が多い結果となりました。

2)わが子との食事の時間は3割超が「憂鬱である」、約半数が「負担に感じる」…ハッピー度は平均63点

こどもとの食事時間については、31.9%が「憂鬱である」、49.4%が「負担に感じる」という気持ちを持っていることがわかりました。この割合はこどもの食事の用意を「毎食」「ほぼ毎食」担っている人の回答に限ると、「憂鬱である」35.9%、「負担に感じる」53.8%とどちらも4ポイントほど上昇します。

また、こどもとの食事の時間について自身が感じるハッピー度(幸福感)を100点満点のうち何点であるかを聞いたところ、平均で63.4点という結果となりました。

【調査概要】
調査テーマ:「こどもの食事」に関するアンケート調査
調査エリア:全国
調査対象者:第一子が2歳~7歳の男女223名(男性56名、女性167名)
調査期間:2024年10月8日(火)~9日(水)
調査方法:インターネットによる調査

「くふう キッズごはん」には幼児のママ・パパに向けた食のくふうが満載!

「くふう キッズごはん」は離乳食完了後から就学前までの幼児期のこどもを育てるママ・パパに向けて、食に関する悩み解決のヒントを集めたWebサイトです。

①先輩ママ・パパの実体験など、食に関するリアルな悩み・くふうを集めて発信

こどもの食について悩んでいる、または大変な時期を乗り越えた経験がある先輩ママ・パパたちなど、Instagramにはたくさんの実体験をもとにした情報が投稿されていますが、それらをまとめて見ることが難しいのが実状です。そこで、「くふう キッズごはん」の想いに賛同いただいた方を「くふう キッズごはん サポーター」としてコンテンツ提携し、年齢やテーマ別に見られるようにしました。

②集めたコンテンツをAI活用によってユーザーに最適化して提示

集めたコンテンツを、AI活用によって解析・分類・リコメンドしてユーザーに最適化しながら提示していく技術を採用。食べムラ、好き嫌い、偏食などの顕在的な課題の解決はもちろん、そこから潜在的なニーズや共感、新しい発見を提供できるサービスにして、毎日の親子のごはん時間をサポートしていきます。

「くふう キッズごはん」の使い方

■こどもの年齢に合った情報を簡単にチェックできる

こどもの成長と共に、気になること・悩みも変わっていきます。投稿内容から対象該当年齢をAIで分析し、独自の手法で最適化。「離乳食終わり」から「6歳以上」まで、ユーザーがこどもの年齢を選択するとぴったりの投稿が表示されます。

■好き嫌い、偏食、献立実例、時短レシピ…見たいテーマで検索可能!

「食べムラにどう対応したらよいのかヒントが欲しい」「みんなが実際に用意しているごはんが見たい!」「こどもが食べそうなレシピが知りたい」などのニーズから、該当のタグを検索して投稿を探すことができます。「年齢×テーマ」で絞りこむことで、より参考になる投稿を見つけやすいのがポイント。

また、AIによる独自のおすすめ機能も。ユーザーの検索ワードを分類しておすすめのハッシュタグを表示したり、投稿内容を分析・分類することで類似投稿をリコメンドしたりして、もっとさまざまな投稿を読みたくなる、あるいはユーザー自身が意識していない潜在的なニーズや課題に気づくこともできます。

●「くふう キッズごはん」について https://kosodate.kufu.jp/kidsgohan

「毎日の親子のごはん時間がもっと楽しくなるように」幼児食のくふうを集めたWebサイト。インスタグラマーからなる「くふう キッズごはん サポーター」とコンテンツ連携し、集めたそれらのコンテンツをAI活用によってユーザーに最適化して提示し、年齢別・テーマ別に見ることができます。

●会社概要

社名:株式会社くふうカンパニー(https://kufu.co.jp/

本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階

創業日:2016年7月1日

グループ事業:くふうカンパニーグループは “「くふう」で暮らしにひらめきを” を企業理念とし、「毎日の暮らし」及び「ライフイベント」において、生活者であるユーザーにとっての利便性や豊かさを最優先に考え、情報格差の解消や利便性の高いサービスづくりに取り組むとともに、ユーザーの主体的な意思決定や行動につながる価値提供を目指しています。

チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」、家計簿サービス「Zaim」をはじめ、くふうカンパニーグループのサービス詳細は下記よりご覧ください

https://kufu.company/company/group/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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