カヤバ株式会社が全国自治体向けに道路モニタリングステッカーを展開
カヤバ株式会社が全国の自治体に道路モニタリングを提供
カヤバ株式会社は、「スマート道路モニタリング®」の事業化を進め、全国の自治体向けにサービスを試用してもらい、フィードバックを基に有用性を向上させる取り組みを行っています。最近、長崎市の道路パトロール車両にロゴステッカーを貼付し、協力を得ることで認知度を高めています。このステッカーは、女子美術大学の学生がデザインしたもので、地域との連携を強化することを目指しています。
この記事の要約
- カヤバ株式会社が全国自治体向けにサービスを展開。
- 長崎市のパトロール車両にロゴステッカーを貼付。
- ステッカーは女子美術大学の学生によるデザイン。
カヤバ株式会社は、「スマート道路モニタリング®」※1の事業化を目指し、全国の自治体様にサービスを試用いただき、ユーザフィードバックを得て有用性を高める活動に取り組んでおります。
このたび、協力自治体の一つである長崎市様の道路パトロール車両に、ロゴステッカーを貼付させていただきました。
※1.スマート道路モニタリング®
車両挙動の計測/分析技術にAI/IoT技術を融合させ、路面性状を自動診断する道路維持管理業務支援サービス。
なお、このステッカーは、弊社基盤技術研究所近隣の女子美術大学に通う学生様にデザインしていただいたロゴを利用し作成しております。
今後とも、スマート道路モニタリング®で構築された技術・製品・システムを題材に、事業創出活動を通じた社会貢献に努めてまいります。
【関連情報】
・開発中の「スマート道路モニタリング」を商標登録しました
https://www.kyb.co.jp/media/tech_20221223.pdf
・スマート道路モニタリング®を開発
https://www.kyb.co.jp/media/news_20201119_02.pdf
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記事選定/ライター
ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。
1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。
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