Wondershare Filmoraが動画編集ソフト『Filmora14』を発表、AI機能強化で効率向上

Wondershare Filmoraが動画編集ソフト『Filmora14』を発表、AI機能強化で効率向上

Wondershareが動画編集ソフトFilmora14を発表しました

Wondershareは、最新の動画編集ソフト『Filmora14』の発売を発表しました。今回のアップデートでは、あらゆるスキルレベルのクリエイターが利用できる多彩なAI機能が追加され、動画編集がより効率的に行えるようになります。これにより、ユーザーは時間を節約しつつ、クオリティの高いコンテンツを作成できることが期待されています。新機能を活用することで、実践的でクリエイティブな編集が可能になるでしょう。

この記事の要約

  • Wondershareが動画編集ソフトFilmora14をリリース。
  • 新たにAI機能が追加され、編集効率が向上。
  • すべてのスキルレベルのクリエイター向けの機能が充実。

▶ 最新版 Filmora14公式ページはコチラ  https://filmora.wondershare.jp/

世界150か国以上で利用されるソフトウェアを開発する、株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(東京都港区、代表:呉太兵)の手軽にクオリティの高い動画が作れる動画編集ソフトWondershare Filmora 最新バージョン14の発売が開始

– 動画編集を瞬時に、より強力なAIで
フィモーラ14があなたのアイディアをカタチにする。 –

ソフトウェアの開発・販売を行う「Wondershare」から最新版Filmora 14の発売を発表した。

今回のメジャーアップデートでは、あらゆるスキルレベルのコンテンツクリエイター向けに、

編集作業を効率化する画期的な【AI機能】が導入されています。


【 Filmora 14 新機能について 】

■ スマートショートクリップ 

動画からハイライトシーンを自動で抽出し、SNS投稿に最適な縦型のショート動画を作成します。

そして将来的には、字幕、効果音、ステッカー、トランジションの自動作成をはじめ、

人気ソーシャルプラットフォームへの投稿をサポートします。

■ AI動画補正

高度なAIアルゴリズムを使用し、ぼやけたフォーカスや低解像度の映像のディテールとテクスチャを復元することにより、動画の品質を向上させます。この機能は、鮮明度を大幅に向上させ、低価格帯のカメラで撮影した映像にも有効です。

■ AIカラーパレット

1クリックでリファレンス映像のカラーグレーディングを再現し、各プロジェクトにシームレスに適用することができます。プロレベルのカラーコレクションを、誰でも可能にすることでいつでも映画のようなビジュアルを実現できます。

■ マルチカメラ編集 

複数台のカメラで撮影した映像を、1つのタイムライントラック上でシームレスに編集できるようになりました。この機能により、インタビュー、チュートリアル、ライブ、スポーツのリプレイなど、様々な視点から映像の見どころを逃さず、書き出すことができます。

■ 平面トラッキング

AIが映像内の平面と認識した部分に、画像・グラフィック・テキスト・動画を貼り付けられるようになりました。この機能により、追加した要素がカメラの動きと同期して自然に動くようになります。ロゴを重ねたり、プロモーション用のディスプレイに動画を埋め込むことができます。


【 株式会社ワンダーシェアーソフトウェアについて 】

2003年の会社設立以来Wondershare(ワンダーシェアー)は、様々なシーンで活躍する革新的かつ、実用性が高いマルチメディアソフトの開発に取り組んでいます。Wondershareの社名の由来である「wonderful」(素晴らしい)を「share」(共有)するという企業理念に基づき、「ソフトウェア=知恵」を世界と共有し、人々の毎日をより楽しく便利で簡単にすることを目指し活動しています。
 
Wondershare Filmora(フィモーラ)は、誰でも簡単に動画編集ができるよう「使いやすさ」を重視。そして、お客様の創造性・可能性を広げるWondershareの製品は、現在に至るまで個人のユーザー様のみならず、世界中の法人、政府機関、学術機関などの幅広い分野でご利用いただいております。
 
 ■ ワンダーシェアー公式ページ: https://www.wondershare.jp/
 ■ X (旧Twitter): https://x.com/Wondershare_jp
 ■ YouTube: https://www.youtube.com/@WondershareJapan

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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