ChillStack、福岡で開催の第2回バックオフィスDXPOに参加へ

ChillStack、福岡で開催の第2回バックオフィスDXPOに参加へ

ChillStackが福岡でバックオフィスDXPOに出展します

ChillStackは福岡で開催される第2回バックオフィスDXPOに参加し、主に2つのプロダクトを紹介します。「Stena Expense(ステナ エクスペンス)」は、不正経費の自動検知を行うクラウドシステムで、既存の経費精算システムに連携するだけで不正や異常利用を検出できます。このシステムでは、二重申請や交通費の水増し、不適切な利用を自動で見つけ出すことができ、企業の経理業務をサポートします。ぜひデモンストレーションを体験しにお越しください。

この記事の要約

  • ChillStackが福岡でのバックオフィスDXPOに参加。
  • 不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」を紹介。
  • 経費精算データを利用して不正を効率的に検出。

AIを用いた高精度な不正検知サービスやサイバーセキュリティサービスを開発・提供している株式会社ChillStack(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊東道明、以下ChillStack)は、10月29日(火)、30日(水)にマリンメッセ福岡で開催される「第2回 バックオフィスDXPO福岡’24」に出展します。 ブースでは、ChillStackが提供するAIを活用した不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」や、セキュリティリスクを自動検知する「Stena Security」をお試しいただけます。また、各プロダクトの活用事例の紹介も実施します。

◼️出展サービスの概要

今回、下記2つのプロダクトについてのデモンストレーションや導入事例のご紹介などを行います。ぜひお立ち寄りください。

・不正経費自動検知クラウド「Stena Expense(ステナ エクスペンス)」

企業の個人立替経費の申請・承認データを元に、不正検知AIが自動的に不正や異常(不適切)な利用を検知するシステムです。お使いの経費精算システムを変更することなく、Stena Expenseに経費精算データを連携することで、経費の「二重申請」や「交通費の水増し」などの不正を検出できます。また、一人ひとりの従業員の申請履歴を分析し、「特定個人との多頻度利用」や「特定店舗での多頻度利用」といった不適切もしくは異常と推察される経費利用についても検出することが可能です。

AI技術を活用した効果的なデジタルトランスフォーメーションにより、人の目では不可能な時系列的かつ網羅的に経費申請というビックデータを解析し、間接部門の生産性向上とガバナンス強化を実現できます。

・セキュリティリスク自動検知クラウド「Stena Security(ステナ セキュリティ)」
ホームページ、LPをStena Securityに登録すると自動で脆弱性などのリスクを検知し可視化するクラウド型のサービスです。自社のITサービスに対して、どのようなセキュリティ対策が必要になるかを継続的にモニタリングすることが可能です。

◼️「バックオフィス DXPO福岡’24」について
「バックオフィス DXPO福岡’24」は、ブティックス株式会社が主催する企業の管理部門向けの業務効率化やDX推進を目的としたDX分野九州最大級の商談型展示会です。業界大手からスタートアップ企業まで、約300社が出展予定で、各ブースにてサービスの比較検討や導入相談、デモンストレーション・商談を行うことができます。

<会期>2024年10月29日(火)9:30-18:00
 2024年10月30日(水)9:30-16:00
<会場>マリンメッセ福岡A館
<小間番号>5-26
<参加費>無料(要事前登録)

事前登録および展示会の詳細は下記Webサイトをご覧ください。
詳細はこちら

https://dxpo.jp/real/box/fukuoka/

【会社概要】

会社名  :株式会社ChillStack

所在地  :東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号 代々木エアハイツ 206

創業   :2018年11月

代表取締役:伊東 道明

事業内容:

ChillStackは「自分たちが誇りに思える『AI × セキュリティ』ソリューションを創造し、企業が安心して前進できる社会を共創する。」というミッション&ビジョンの元、時系列の異常検知AIとホワイトハッカーの技術で、リスク管理の効率化・高度化を実現するサービスを提供しています。


・経費の不正・不備を自動で検査するAIシステム「Stena Expense」の開発・提供

https://expense.stena.chillstack.com

・サービスのセキュリティリスクを洗い出す「セキュリティ診断」の開発・提供

https://pentest.chillstack.com

・ゲームにおける不正ユーザ検知AIシステム「Stena Game」の開発・提供

(https://stena.chillstack.com)

・AIのセキュリティ対策に関する研究開発およびコンサルティング

https://jpsec.ai

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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