朝日新聞社主催「テックフェス2024」生成AI活用を探るイベント

朝日新聞社主催「テックフェス2024」生成AI活用を探るイベント

朝日新聞社「テックフェス2024」で生成AIの可能性を探求

株式会社朝日新聞社は、ニュースメディアにおける生成AIの活用と最新テクノロジー戦略に焦点を当てた「テックフェス2024」を11月2日に開催します。イベントでは、メディアエンジニアによるパネルディスカッションを通じて、生成AIやデジタルトランスフォーメーションに関する成功事例や課題を共有します。後半では現在進行中のプロジェクトを紹介するテクノロジーショーケースが行われ、参加者同士の交流を深める懇親会も用意されています。オンライン参加も可能で、アーカイブ配信も予定されています。

この記事の要約

  • 朝日新聞社が「テックフェス2024」を11月2日に開催。
  • エンジニアによる生成AIの成功事例や挑戦についてディスカッション。
  • テクノロジーショーケースと懇親会での交流機会が提供される。

■公式イベントページ: https://www.asahi.com/corporate/techlife/20241102_techfes/

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は、ニュースメディアの生成AI活用と最新テクノロジー戦略をテーマに、「朝日新聞テックフェス2024」を11月2日(土)に開催します。キーノートスピーチに続いてイベント前半では、メディア関連企業で活躍するエンジニアを招き、生成AIとデジタルトランスフォーメーションの成功事例や挑戦についてパネルディスカッションを行います。現場のエンジニアたちが、技術課題とその解決策について語ります。またイベント後半のテクノロジーショーケースでは、朝日新聞社のエンジニアとパートナー企業の経営者などが現在進行形のプロジェクトなどを披露します。イベント終了後には、エンジニア同士の交流を深める懇親会も予定しています。

【開催概要】

タイトル:朝日新聞テックフェス2024

開催日:2024年11月2日(土) 13時

開催場所:朝日新聞社東京本社 ハイブリッド開催(アーカイブ配信あり)

対象:一般公開。特にメディア業界やエンジニア職に興味がある方

主催:朝日新聞社 CTO室

【イベント概要】

1.キーノートスピーチ:

 朝日新聞社社外CTOの広木大地氏が、テックフェスの概要とイベントの狙いについて解説します。生成AIがニュースメディアにどのように影響を与えているか、そして朝日新聞社がAIをニュース制作や配信にどのように統合しているかをお話しします。

2.パネルディスカッション:

 メディア関連企業で活躍するエンジニアを招待し、生成AIとデジタルトランスフォーメーションの成功事例や今後の挑戦について議論します。それぞれの視点からメディア業界の未来を語ります。

(登壇者)

株式会社日本経済新聞社デジタル編成ユニット開発グループ長 鈴木陽介 氏

スマートニュース株式会社VPoE 井口貝 氏

ストリーツ株式会社代表取締役CEO 田島将太 氏

朝日新聞社メディア事業本部メディア研究開発センター上級研究員 田森秀明

(モデレーター)

朝日新聞社社外CTO 広木大地 氏

3.テクノロジーショーケース:

 第一部では、朝日新聞社のエンジニアが自社の生成AI活用をはじめとする最新技術やプロジェクトを解説します。第二部では、日本経済新聞社様のエンジニアとパートナー企業の経営者を招き、現在進行形のプロジェクトなどを紹介します。

(登壇者)

第一部

朝日新聞社メディア事業本部サービス開発部 倉井敬史

朝日新聞社メディア事業本部メディア研究開発センター 浦川通

朝日新聞社朝デジ事業センター開発部 包直也

朝日新聞社編集局デジタル企画報道部 山崎啓介

アルファサード株式会社代表取締役社長 森崎賢太郎 氏

第二部

株式会社日本経済新聞社デジタル編成ユニット 伊東洋一郎 氏

株式会社日本経済新聞社技術戦略ユニット 丸山裕馬 氏

レバテック株式会社代表執行役社長 髙橋悠人 氏

ファインディ株式会社取締役CTO 佐藤将高 氏

4.懇親会:

 イベント終了後には、登壇者や参加者同士が交流できる懇親会を開催します。エンジニア同士のネットワーキングの場としても活用いただけます。

お申し込み

 参加をご希望の方は、朝日新聞社公式イベントサイトの専用ページからお申し込みください。

■公式イベントページ: https://www.asahi.com/corporate/techlife/20241102_techfes/

〈お問い合わせ〉

朝日新聞社 CTO室

E-mail techlife@asahi.com

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ