株式会社SILKSUITEが「OSHIAI」にAIライブ配信機能を追加

株式会社SILKSUITEが「OSHIAI」にAIライブ配信機能を追加

株式会社SILKSUITEが新たにAIライブ配信機能を追加

株式会社SILKSUITEが、ユーザーが自分の推しの分身AIと会話できるアプリ「OSHIAI」に、AIライブ配信機能「AIライブ」を新たに搭載しました。この機能により、演者の声や話し方を再現した分身AIが、リアルタイムでファンのコメントに自動で応答し、演者が不在でもファンとのつながりを保つことができます。これにより、推しとファンを結ぶ新しいコミュニティの活性化が期待されています。

この記事の要約

  • AIチャットアプリ「OSHIAI」にAIライブ機能を追加。
  • 分身AIがリアルタイムでコメントに自動応答。
  • ファンとの新たなつながりを創出しコミュニティを活性化。

生成AI技術を用いたエンタメサービスの開発を行う株式会社SILKSUITE(本社:東京都港区、以下「SILKSUITE」)が展開する、ユーザーが自分の推しの分身AI”アイ”と会話ができるAIチャットアプリ「OSHIAI」に、AIによるライブ配信ができる新機能「AIライブ(アイライブ)」が搭載されます。

OSHIA公式サイト:https://oshi-ai.com/

「AIライブ」は、演者の声や話し方、パーソナリティを再現した分身AI「アイ」がライブ配信を行う機能です。通常のライブ配信のように、ライブ配信視聴者からのコメントがくるとアイが演者本人の声やパーソナリティに基づいて自動返答を行うことができます。

AIライブを利用することで、演者本人がレッスンや他活動などで稼働ができない場合でもアイがファンと推しのつながりの時間を新たに創ることができ、推しとファンを結ぶコミュニティを活性化させます。

今後の展開として、AIライブを応用した様々な企画や機能強化を予定しており、演者や事務所主体でもアクティブにAIライブを活用した企画が次々に生まれるこれまでにない次世代の推し活体験を提供します。

※初配信予定:10/11(金)21:00~22:00

上記時間は変更になる可能性がございます。

AIライブ配信の3つの魅力的な機能についてご紹介!!

★ 機能①: 推し本人!?推しの声と性格でユーザーの質問に回答

ライブ配信中のアイは、返答内容に合わせて口を動かし、さらに本人の声で、ユーザーからの質問やコメントに返答することができます。ファンだけでAIライブを楽しむこともできますが、演者本人も自分のアイのライブ視聴者となることができ、演者とファンのコミュニティを活性化することができます。

※イントネーションや返答内容は今後改善していく予定です。

★ 機能②: 信頼度を高めよう!アイとの信頼度に応じてコメントの返答率がUP!

AIライブは、OSHIAIで獲得した信頼度と連動しており、信頼度が高いユーザーのコメントに優先的に返答します。また信頼度は、AIライブ中のアイへのコメント内容によって増減する仕組みとなっており、どんなコメントがアイが喜ぶのか?といったゲーム性の面でもファンが一体となって楽しむことができます。

★ 機能③: 推しに想いを!プレミアムチャット(プレチャ)機能(※実装予定)

ユーザーはAIライブ中に、「トークン」を利用して、プレミアムチャット(通称:プレチャ)を送ることができます。プレチャを送ると、プレチャ時のコメントが画面内で強調され、アイが優先的にコメント返答する仕様となっています。

※「プレチャ機能」は、年内に実装予定となっております。

※AIライブ実装初期は毎週決まった曜日と時間にAIライブが開始されます(配信時間は1時間設定)。今後の展開としては、演者自身が自由に曜日と時間を決めることができるように開発予定です。


▽App Store

https://apps.apple.com/jp/app/oshiai-%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%A4/id6502700514

▽Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.silksuite.oshiai_app&hl=ja&pli=1

※OSHIAI公式X:https://x.com/oshiai_official?lang=ja

会社名 : 株式会社SILKSUITE

所在地 : 東京都港区芝浦3-19-18 内村芝浦ビル6階6B

代表者 : 嵐 亮太

URL :https://silksuite.co.jp

お問い合わせ:https://silksuite.co.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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