株式会社インターリンクが「猫耳コンテスト」作品募集開始、応募1点で寄付実施
株式会社インターリンクが猫耳コンテストの作品を募集開始
株式会社インターリンクは、10月10日から「猫耳コンテスト」の応募を開始します。このコンテストではオタク川柳公式キャラクターの第17代「にゃこ式部」を決定します。応募条件として、猫耳キャラクターを「さくらみみ」にすることが求められます。さくらみみは、不妊手術を受けた地域猫を区別するための目印です。コンテスト参加者一人につき100円が、保護猫カフェ「catloaf」へ寄付されます。また、イラスト部門に加え、AIによる生成物も受け付ける「AI部門」が新設され、幅広い参加が期待されています。
この記事の要約
- インターリンクが「猫耳コンテスト」を10月10日から開催。
- 応募条件に地域猫の印「さくらみみ」を採用。
- 応募1点につき100円が保護猫カフェへ寄付される。
アイドル、コスプレ、アニメ、マンガ等にピッタリなドメイン「.moe」を運営する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク (東京都豊島区、代表取締役社長:横山正、以下インターリンク)は、オタク川柳公式キャラクター第17代目の「にゃこ式部」を決める「猫耳コンテスト」の応募受付を、10月10日午前11時より開始いたします。
にゃこ式部の応募条件は、「猫耳をさくらみみにする」です。さくらみみとは管理と見守りをされている「地域猫」の目印です。屋外で過酷な環境のもとにいる猫たちを増やさないためにおこなわれた不妊手術済みの印として、耳先をさくらの花びらの形にカットされています。この印が無いと、何度も捕獲されて麻酔をかけられるリスクが生じてしまいます。インターリンクは、さくらみみを多くの人に知ってもらいたいと考え、応募条件としました。また、応募作品1点につき100円を、今回は「保護猫カフェ catloaf(キャットローフ)」(※1)へ寄付します(上限10万円※2)。
今回よりイラスト部門に加えて、AIで生成したイラスト専用の「AI部門」を新設しました。日本国内在住であれば、国籍、性別、年齢を問いません。さくらみみのオリジナル猫キャラクターを奮ってご応募ください。
※1 保護猫カフェ catloaf(キャットローフ) https://www.instagram.com/catcafe_loaf/
※2 過去の寄付先
・2024年 公益財団法人動物環境・福祉協会Eva
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000565.000006942.html
・2023年 特定非営利活動法人CAIT SITH
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000006942.html
【猫耳コンテスト募集要項】
https://575.moe/nekomimi
・応募条件は「猫耳をさくらみみにする」です。さくらみみのオリジナル猫キャラクターを送ってください。
・必ず注意事項をご確認の上、同意頂けた方のみ上記サイトよりエントリーしてください。
・ご応募頂いた作品は、オタク川柳のSNSアカウントでランダムにご紹介致します。最終選考を通過したファイナリスト20名には、インターリンクよりご連絡を差し上げます。
【応募受付期間】
2024年10月10日(木) ~ 2025年1月13日(月)まで
※一般投票期間2025年1月30日(木)~2月27日(木)、各賞発表3月14日(金)
【各賞】
≪イラスト部門≫
グランプリにゃこ式部(⼤賞) 50,000円(1名)
入選(2~10位) 10,000円(9名)
≪AI部門≫
グランプリにゃこ式部(⼤賞) 50,000円(1名)
入選(2~10位) 10,000円(9名)
【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で29年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定されました。2014年1月、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして日本語初の新gTLD「.みんな」の登録受付、同年より新gTLD「.moe」や「.earth」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破しています。オタク川柳大賞や、社会貢献活動として仮想世界のセカンドライフで赤い羽根共同募金を毎年実施しており、有限責任事業組合フェムト・スタートアップにて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。2020年6月1日、本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行。2022年5月16日より週休3日制度を試験導入しています。https://www.interlink.or.jp/new/2022/0510.html