神戸市地域福祉センターとREDEEが生成AI体験会を実施

神戸市地域福祉センターとREDEEが生成AI体験会を実施

神戸市の福祉センターで生成AI体験会を開催

REDEE株式会社は、神戸市地域福祉センターにて親子向けの生成AI体験会を実施しました。昨年に引き続き、ふれあいのまちづくり協議会と連携し、7月と8月の2ヶ月間には12ヶ所で全12回の体験会を開催。参加者はAIの基本理解を深め、アートAI『Dream studio』を利用して自身のアート作品を制作しました。また、「神戸のまち」をテーマに、自分の理想を表現したイラストの発表も行われ、多世代交流を促進する機会となりました。

この記事の要約

  • REDEEが神戸市で生成AI体験会を開催した。
  • 参加者はAIの原理を学び、アート作品を制作。
  • 「理想の神戸のまち」をテーマにしたイラスト発表を実施。

REDEE(レディー)株式会社(本社:京都市下京区、代表:代表取締役社長 密山 裕貴)は、昨年に引き続き、神戸市内に設置された「地域福祉センター等」における多世代交流の取り組みとして、地域福祉センターの指定管理者であるふれあいのまちづくり協議会等と連携し、親子向け企画として、生成AI夏休み体験会を7月、8月の2ヶ月間、地域福祉センター12ヶ所で全12回開催致しました。

  • 生成AI体験会

生成AI体験会では、冒頭に「AIって知ってますか?」から始まり、AIを使うリスクや生成AIの原理等を学んでいただいた後、アートAIの『Dream studio』を実際に使っていただき、AIを活用した思い思いのアート作品を作って楽しんでいただきました!

最後には、みんなの住みたい理想の「神戸のまち」をテーマにイラストを作成してもらいました。

参加者は思い思いのキーワードを用いて、理想の「神戸のまち」のイラストを作成し、出来上がったイラストと生成AIに使用したキーワードなどについて発表してもらいました。

参加者からは「かっこいい」「近未来感があってすごい」「外国みたい」「おしゃれ」など様々な感想が聞かれました。

最後にまとめとして、AIと未来といったテーマでAIとの上手な付き合い方について学んでいただきました。

生成AI体験の様子①
生成AI体験の様子②
生成AI体験の様子③

  • 最後に

REDEEではプログラミングを中心としたデジタル技術を習得しながら、自己解決能力や創造力を養う「サードプレイス」を提供します。地域・国の課題であるデジタル人材育成の解決のため、学べる環境を整えて人材を育成していく場を創造します。その中で、学校の指導要項に沿った学習内容ではなくお子様の『楽しい』『もっと学びたい』気持ちを育んでいき、全国各地に子どもたちのデジタル体験を広げていきます。


REDEE株式会社

REDEE株式会社

本社:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町614 新京都センタービル 2F
設立:2023 年 7 月
代表者:代表取締役 密山 裕貴
事業内容:直営店舗運営、公民連携事業、クライアントワーク事業、eスポーツビジネス開発など
URL: https://redee.co.jp/
mail:info@redee.co.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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