Patentfield株式会社が「CEATEC 2024」に出展しピッチ講演予定
Patentfield株式会社がCEATEC 2024に出展し講演を実施
Patentfield株式会社は、2024年10月15日から18日まで開催される「CEATEC 2024」に出展し、18日には特許調査に関する講演を行います。その講演では、生成AIを活用した特許調査・分析プラットフォーム「Patentfield AIR」について詳しく紹介予定です。展示内容には、AI特許総合検索・分析プラットフォーム及びその新しいオプションが含まれています。開催地はホール4のブース番号4H381です。
この記事の要約
- Patentfield株式会社がCEATEC 2024に出展
- 18日に「Patentfield AIR」に関する講演を実施
- 展示ブースはホール4、ブース番号4H381
『AI特許総合検索・分析プラットフォーム Patentfield』を展開するPatentfield株式会社(本社:京都市中京区、共同CEO:村上直也、石津孝祐)は、2024年10月15日(火)から18日(金)まで開催される「CEATEC 2024」に出展します。また、18日(金)13:00-13:15に、ピッチステージで「生成AIが変える特許調査・分析Patentfield AIR」について講演を行います。
出展内容&展示ブース
出展内容
・AI特許総合検索・分析プラットフォーム Patentfield
・生成AI調査・分析オプション Patentfield AIR
詳細はこちら
https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=254
展示ブース番号
ホール4 4H381
生成AI調査・分析オプション Patentfield AIRについて
Patentfieldのインターフェースに生成AI機能を組み込むことで、大量の特許文献の査読・分析プロセスを大幅に効率化し、従来にないスピードで特許査読・分析を可能にするオプション機能です。
3つの特徴
1.最大1万件の国内外の検索母集団に対応
Patentfieldのデータベースと連携しており、最大1万件の国内外の検索母集団に対して、設定条件を当て込み、一括で生成AIの出力結果を得ることが可能です。月額3万円のプランでも、*約2万件の処理が可能です。*GPT4o-miniを使用した場合(2024/9時点)
2.独自要約からポートフォリオ分析まで、多彩な機能を搭載
生成AIの汎用性を活かした、特許文献の独自要約作成、外国文献の翻訳、実施例の組成・数値の抽出、社内分類などのラベル付与、AI教師ラベルの性能評価、新規アイデア/請求項と先行文献の対比評価、競合企業や技術テーマのポートフォリオ分析など、業務シーンに応じた多彩な機能を提供しています。
3.Patentfieldの他の4つの機能と連携した活用
生成AIで付与したラベルのマップによる可視化連携、AIセマンティック検索結果に対して生成AIによる関連性の判定、AI分類予測の教師データの性能評価など、各種機能連携が可能です。
通常の検索結果画面へのAI査読結果の反映が可能で、公報内容と照合しながら、生成AIの出力結果の確認も可能です。
ピッチステージ講演について
日時:2024年10月18日(金) 13:00-13:15
場所:幕張メッセ ネクストジェネレーションパーク ピッチステージ A
詳細:https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2765
【概要】
『Patentfield AIR』は、大量の特許文献の調査・分析を効率化できる生成AIを搭載したサービスです。難解な特許文書を生成AIで分かりやすく要約したり、特許技術の事業可能性や応用可能性を評価させたり、多彩な運用が可能です。 大量の特許文献チェックが必要な特許調査シーンでの活用例を実演を交えてご紹介します。
CEATEC2024について
2024年10月15日(火)~18日(金)
場所:幕張メッセ
URL:https://www.ceatec.com/ja/
*入場方法等の詳細につきましては、上記URLにてご参照ください。