株式会社エージェンテック、ABookシリーズでMCM市場10年連続1位達成

株式会社エージェンテック、ABookシリーズでMCM市場10年連続1位達成

エージェンテック、ABookシリーズでMCM市場1位達成

株式会社エージェンテックは、デロイトトーマツミック経済研究所の調査レポートで、MCM市場において10年連続の出荷金額・出荷ID数共にシェア1位を達成したことを発表しました。ABookシリーズの導入企業は850社、利用端末は484,000台を超え、企業の業務効率化をサポートしています。MCMとは、モバイル端末で様々なコンテンツを安全に管理するシステムで、タブレットとスマートフォンのビジネスシーンでの活用が進んでいます。また、ABookシリーズはAI搭載により、より革新的なDX化を実現しました。

この記事の要約

  • エージェンテックのABookシリーズがMCM市場で10年連続1位。
  • 導入企業数は850社、利用端末数は484,000台を超える。
  • AIを搭載し、さらなる業務効率化を進めている。

AIとクラウドを活用し様々な業種のDXを提案する株式会社エージェンテック(東京都千代田区、代表取締役:金淙採)は、デロイトトーマツミック経済研究所株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:有賀章)が2024年9月19日に発刊した調査レポート「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2024年度版~ハイブリッドワークの一般化と生成AI活用で伸長するコラボレーション市場~」において、MCM(モバイルコンテンツ管理)市場の出荷金額・出荷ID数ともにシェア1位となりましたことをお知らせいたします。

お陰様でABookシリーズは、導入社数850社、利用端末数484,000台を突破し、同調査において2015年度から10年連続で市場シェアNo.1となりました。

MCM(モバイルコンテンツ管理)とは?

MCMとは、タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末でコンテンツ(文書や画像、動画・音声など)を管理するシステムです。企業やチームなど限られたグループ内で安全に管理・閲覧することができ、企業の業務効率化に貢献しています。
MCM市場は、タブレット・スマートフォンのビジネス現場における普及とともに成長してきました。

AI搭載でさらに使いやすく進化

書類のペーパーレス化をはじめ、様々なDX化を後押ししてきたABookシリーズは、AIを搭載しさらに進化しました。セキュアな環境ですべてのドキュメントを網羅するAIソリューションとして、自社固有のAIシステムとしてもご利用いただけます。

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製品概要

ABookBiz(ドキュメント共有アプリ)

ABookBiz 製品ページ https://www.agentec.jp/product/abookbiz/

導入事例       https://www.agentec.jp/product/abookbiz/cases/

紹介動画       https://www.youtube.com/watch?v=YXVqjKflNw4

株式会社エージェンテック 会社概要

社名     株式会社エージェンテック

本社所在地  東京都千代田神田司町2-2 新倉ビル6F

代表者    代表取締役社長 金 淙採

設立     2004年1月

上場市場   東京証券取引所 TOKYO PRO Market

証券コード  174A

企業サイト  https://www.agentec.jp/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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