日本アタウェイとワークデイ、革新的なパートナーシップ締結

日本アタウェイとワークデイ、革新的なパートナーシップ締結

日本アタウェイとワークデイが新たな連携を発表

日本アタウェイ株式会社は、ワークデイ株式会社と国内市場向けの新しいパートナーシップを締結したことを発表しました。これにより、両社はヒューマンキャピタルマネジメント(HCM)と財務管理(FM)の導入支援において協力し、クライアントに対するソリューションの質を向上させることを目指します。アタウェイは450名以上のバイリンガルコンサルタントを有しており、豊富な経験をもとに、顧客のニーズに応じた包括的なサービスを提供し、システム移行をスムーズに行う体制を整えています。この新たな連携により、顧客のビジネス変革を支援し、さらなるサービス価値の向上を図ります。

この記事の要約

  • 日本アタウェイとワークデイがパートナーシップを結ぶ。
  • HCMと財務管理の導入支援を強化し、クライアントに価値を提供。
  • 450名を超えるバイリンガルコンサルタントが関与し、スムーズなシステム移行を支援。

国内外の企業に向けた高度な導入プロジェクトを専門とする ERP コンサルティング企業、日本アタウェイ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:エングィエン・クァング、以下 日本アタウェイ) は本日、ワークデイ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:古市 力、以下 ワークデイ) と国内市場における新たなパートナーシップを締結したことを発表しました。これにより、日本アタウェイはワークデイ のサービスパートナーとして、Workday ヒューマン キャピタル マネジメント (HCM) および Workday ファイナンシャル マネジメント(財務管理)の導入支援を行い、お客様により包括的なソリューションを提供するための体制を一層強化します。

専門性の拡大とお客様との関係強化

本パートナーシップにより、アタウェイは人的資本管理と財務管理の両分野において最高水準のERPソリューションを求める企業に対して、包括的なサービスをワンストップで提供できる存在となります。アタウェイは、グループ全体で450名を超える従業員を擁し、日本国内には優秀なバイリンガルコンサルタントチームを有しています。さらに、グローバルソリューションの導入における豊富な経験を持つアタウェイは、Workdayの導入プロセス全体を効果的にガイドできる独自の体制を整えています。この体制によって、お客様のスムーズなシステム移行を支援するとともに、Workdayの強力なソリューションから得られる価値を最大化することが可能となります。

日本アタウェイの代表取締役社長であるエングィエン・クアング (Quang Nguyen) は次のように述べています。

「当社の既存パートナーとのビジネスへのコミットメントは揺るぎないものであり、当社がサポートするすべてのプラットフォームを通じて、お客様に優れた成果を提供することに貢献しています。この度のワークデイと新たに締結したパートナーシップは、当社の戦略的な事業拡大を示すものとなります。これにより、お客様の人事部門や財務部門の進化し続けるニーズにより適切に対応できるようになります。さらに、当社が持つチェンジマネジメントの専門知識を生かすことで、お客様のビジネス変革における投資効果を最大限に高めるサポートを提供してまいります」

成長と機会

この度の画期的なパートナーシップは、日本アタウェイの持続的な成長とイノベーションへのコミットメントを表明するものです。日本アタウェイは、国内における ERP コンサルティングの未来を形作る上で、重要な役割を果たす優秀な人財を積極的に採用しています。テクノロジーに情熱を持ち、企業の業務プロセス最適化を支援することに興味がある方に向けて、当社ではキャリア構築の機会を提供しています。

以上

日本アタウェイ株式会社について

日本アタウェイ株式会社は、ERP ソリューションの導入とチェンジマネジメントにおいて豊富な経験と専門知識を持つコンサルティング企業です。2000 年にフランスで、2008 年に日本で設立され、包括的なコンサルティングサービス提供における高い実績を誇ります。

日本アタウェイは、人事、タレントマネジメント、給与計算、ワークフォース管理、財務会計、サプライチェーン、調達、顧客関係管理を専門とし、Oracle、SAP、UKG Kronos などにも深い知識を持つコンサルタントを擁します。ビジネス戦略の開発やビジネスプロセスの変革、IT システムの導入、チェンジマネジメントに至るまで幅広いサービスを提供し、業界を問わずたくさんのお客様を成功に導いてきました。

詳細については、ataway.com をご覧ください。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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