株式会社Legalscape、契約書のひな形ダウンロード機能を新たに追加
Legalscapeが契約書ひな形ダウンロード機能を開始
株式会社Legalscapeは、法務リサーチプラットフォーム「Legalscape」に新たに契約書や書式のひな形をダウンロードできる機能を10月1日より追加しました。この機能により、法務担当者は多様な法的リスクに備えた文書作成がより簡便になり、業務効率の向上が期待されます。リサーチを行う日常に、実務に役立つひな形の提供が加わることで、法人が法的な安全性を高める手助けを行います。
この記事の要約
- Legalscapeが契約書ひな形のダウンロード機能を追加。
- 法務パーソンの日々のリサーチをサポートする新機能。
- 法的リスクへの対応を強化する取り組み。
株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」に、契約書等の書式・ひな形をダウンロードできる新機能を10月1日(火)よりリリースいたしました。
書式・ひな形ダウンロード機能について
機能追加の背景
法務パーソンは、あらゆる法的リスクに備えるために、日々リーガルリサーチを行っています。
「Legalscape(リーガルスケープ)」はリーガルリサーチプラットフォームとして、書籍・法令・ガイドラインなど業界最大級のコンテンツ(3,100冊以上の書籍を含む、計30,000件超)を有しております。また、これまでに次世代型リサーチAI機能“Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)” をはじめとした検索機能により、リサーチの質・効率を最大化する体験を実現し、法務パーソンのお客様の実務を強力にサポートして参りました。
この度、企業法務部・法律事務所のお客様からの「特典として書式・ひな形が用意されている書籍を閲覧しているとき、実際にそのファイルを入手できるようにしてほしい」「社内に過去作成した契約書の参考例がなく、書籍を閲覧しながらWord等を用いて自ら契約書を一から作成するのは手間である」などのご要望を踏まえ、本機能を追加しました。
既にご利用いただいたお客様からは、「英文契約書の書式が入っているのが嬉しい」「契約書審査に役立ちそう」など、早速多くの喜びの声をいただいております。
今後も法務パーソンの皆様方の実務を強力にサポートすべく、アップデートを続けてまいります。
株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について
リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」ミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。
2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」は、2023年9月に生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入し、書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,100冊以上の書籍を含む、計30,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に10,000名以上のお客様にご利用いただいております。
株式会社Legalscape 会社概要
社名 :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)
所在地 :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階
(虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6
設立 :2017年9月14日
代表 :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹