X-HEMISTRY新貝CEOがCEATEC 2024でスマートホームの未来語る
X-HEMISTRY新貝CEOがCEATEC 2024で未来を語る
X-HEMISTRY株式会社のCEO、新貝文将がCEATEC 2024で「スマートホームの現状と未来」をテーマに話します。イベントは2024年10月15日から18日まで幕張メッセで開催され、16日の講演では、スマートホームの未来に関する技術的及びビジネス的な展望を共有します。また、X-HEMISTRYは「Connectivity Standards Alliance」の日本支部としての活動も紹介され、業界全体の進化についても触れます。新技術や標準化の影響についての洞察が得られる貴重な機会です。
この記事の要約
- 新貝CEOがCEATEC 2024でスマートホームについて講演。
- Connectivity Standards Allianceの日本支部の活動も紹介。
- スマートホームの進化と新技術の影響を考察。
スマートホームに関する事業開発のコンサルティングおよび伴走支援を行うX-HEMISTRY株式会社(本社:東京都、代表取締役CEO:新貝 文将、読み:ケミストリー、以下 X-HEMISTRY)のCEO 新貝 文将は、2024年10月15日~18日、幕張メッセで開催されるデジタルイノベーションの総合展示会『CEATEC 2024』において、10月16日(水) 13:30-14:30、国際会議場コンベンションホールで行われる「スマートホームの現状と未来」をテーマとしたキーノートカンファレンスに登壇します。また、開催期間中は、「Connectivity Standards Alliance」の日本支部として、X-HEMISTRYおよび同加盟企業が共同出展を行います。
▼世界と日本のスマートホームの未来を予測するキーノートカンファレンス
2024年5月、X-HEMISTRYのCEOである新貝は、 Amazon、Apple、Googleなどが参加し、IoT/スマートホームのグローバル標準規格「Matter」や「Aliro」などを策定している「Connectivity Standards Alliance」が設立した日本支部の代表に就任しました。
今回のパネルディスカッションでは、Connectivity Standards Allianceに加盟する企業と共に、産業をビジネス面でも技術面でも牽引するアメリカの動向と日本における動向、そして、業界で普及が期待される「Matter」やAIを含むその他の新技術が、今後どのようにスマートホームを進化させるのかを予測します。さらに、スマートホームが登場する前の「スマートハウス」から「スマートホーム1.0」、そして「スマートホーム2.0」への変遷と進化を解説します。
【キーノートカンファレンス概要】
日時:10月16日(水) 13:30-14:30
会場:国際会議場コンベンションホール
登壇者:
・株式会社アクセルラボ 取締役 CTO 青木 継孝
・mui Lab株式会社 CXO (Chief Experience Officer) / Connectivity Standards Alliance 日本支部 Matter Technical Interest Group Chair 佐藤 宗彦
・三菱地所株式会社 住宅業務企画部 統括 HOMETACT PJリーダー 橘 嘉宏
・X-HEMISTRY 株式会社 CEO / Connectivity Standards Alliance 日本支部代表 新貝 文将
URL:https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2548
▼スマートホームの新しいグローバル標準規格MatterとAliroの最新情報がキャッチできるスマートホーム展示
また今回は、Connectivity Standards Allianceの日本支部として、下記の加盟企業によるスポンサーによりパートナーズパーク内JAPANスマートホーム展に共同出展致します。 展示エリアでは、MatterとAliroを中心とした展示を行う予定です。
ブース名:JAPANスマートホーム展
開催場所:ホール2・3
ブース番号:3H097
スポンサー企業:
株式会社アクセルラボ、アリオン株式会社、ビューローベリタスジャパン株式会社、美和ロック株式会社、mui Lab株式会社、ノルディック・セミコンダクター株式会社、NXPジャパン株式会社、パナソニック株式会社、シールエスキュー コーポレーション、テュフ ラインランド ジャパン株式会社、X-HEMISTRY株式会社
▼X-HEMISTRY 会社概要
会社名:X-HEMISTRY株式会社
CEO:新貝 文将
設立:2019年9月20日
所在地:東京都豊島区池袋2丁目23−20 Apartmentふじ 202
事業内容:スマートホームに関するコンサルティング支援等
コーポレートサイト:https://x-hemistry.com/
(以下、参考)
▼Connectivity Standards Alliance について
Connectivity Standards Alliance(旧Zigbee Alliance)は、IoTの基盤と未来の構築を目指すアライアンスで、2002年に設立されました。アライアンスのメンバーはグローバル企業で構成されています。私たちの暮らし、働き方や余暇の過ごし方を大きく変革させる製品開発のため、アライアンスは普遍的でかつオープンな標準を作成し、進化させる努力を重ねています。メンバー企業の深く多様な専門知識、強固な認証プログラム、オープンなIoTソリューションの提供により、アライアンスは、より直感的で想像力豊か、かつ便利な世界の実現に向けた活動をリードしています。
アライアンスの取締役会は以下の役員で構成されています。(アルファベット順)
Allegion、Amazon、Apple、ASSA ABLOY、Comcast、Espressif、Eve by ABB、Fortune Brands、Google、Haier、Huawei、IKEA、Infineon Technologies AG、The Kroger Co.、LEEDARSON、Legrand、LG Electronics、Lutron Electronics、Midea、Nordic Semiconductor、NXP Semiconductors、OPPO、Resideo Technologies、Samsung Electronics、Schneider Electric、Siemens、Signify(Philips HueおよびWiZ)、Silicon Labs、Somfy、STMicroelectronics、Tuya、Verizon、Wulian
アライアンスの詳細についてはwww.csa-iot.org 、Matterについては、buildwithmatter.comをご参照ください。X、Facebook、LinkedInでのフォローもお願いします。
▼Connectivity Standards Alliance 日本支部について
Connectivity Standards Allianceは、2024年4月にJapan Interest Group(日本支部)を設立し、下記の活動を行っております。
(参考) 発足時のプレスリリース
・MatterとAliroを中心に日本におけるアライアンス活動を推進、認知度を向上
・アライアンスのマーケティングチームと連携して、日本での各種イベントや講演を積極的に推進
・グローバルでオープンなIoT標準の開発を支援するため、適切なアライアンスワーキンググループに日本市場に適した技術要件を提案
・アライアンスへの日本企業の参加を誘致
・アライアンスの日本メンバー企業間での知識や情報の共有