HOUSEI、三洋堂書店 大和店に無人店舗ソリューションを導入

HOUSEI、三洋堂書店 大和店に無人店舗ソリューションを導入

無人店舗ソリューションを三洋堂書店 大和店に導入

AI顔認証技術を展開するHOUSEI株式会社は、三洋堂書店 大和店に無人店舗ソリューションを提供することを発表しました。この導入により、三洋堂書店は同ソリューションの導入店舗を6つに増やし、2024年10月7日から24時間営業を開始します。この取り組みにより、書店の経営効率を高め、売上の拡大が期待されます。また、両社のトップによる対談を通じて、今後のスマート無人営業についても触れられる予定です。

この記事の要約

  • HOUSEIが三洋堂書店 大和店に無人店舗ソリューションを導入。
  • 導入は第6店舗目で、2024年10月7日から24時間営業。
  • 経営効率化と売上拡大が期待され、TOP対談も公開予定。

AI顔認証ソリューションなどを展開するHOUSEI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管 祥紅、以下:HOUSEI)は、株式会社三洋堂ホールディングス(本社:名古屋市瑞穂区、代表取締役社長:加藤和裕)の子会社である株式会社三洋堂書店(以下:三洋堂書店)が運営する三洋堂書店 大和店(岐阜県郡上市)に対して、HOUSEIの「無人店舗ソリューション」を新たに提供したことをお知らせします。

これにより、三洋堂書店への同ソリューション提供は、よもぎ店・下恵土店・豊川店・碧南店および他社製の顔認証装置から入れ替えた本新店に続き6店舗目となり、2024年10月7日(月)から24時間営業を開始します。書店経営の省力化・効率化・売上拡大などへ、さらに貢献することが期待されます。三洋堂書店のスマート無人営業における今後の取り組みに関しては、両社トップによるTOP対談をご覧ください。

TOP対談:https://www.housei-inc.com/insight/interview-2024-10-04

スマート無人営業を導入した「三洋堂書店 大和店」とは

三洋堂書店は以下のようにコメントしています。

 三洋堂書店 大和店は、2001年9月の開店以来、地域の皆様に長年にわたりご愛顧いただいている店舗です。この度のスマート無人営業の開始に伴い、24時間営業が可能となり、利便性とサービスの向上そして経営効率化の両立が図れるものと考えております。

三洋堂書店 大和店

三洋堂書店に対する「無人店舗ソリューション」の導入実績

HOUSEI では無人店舗ソリューションを、2024 年 4 月 15 日から「三洋堂書店 よもぎ店」(名古屋市 名東区)、6 月 14 日から「三洋堂書店 下恵土店」(岐阜県可児市)、7 月 8 日から「三洋堂書店 豊川店」 (愛知県豊川市)、9 月 9 日から「三洋堂書店 碧南店」(愛知県碧南市)、10 月初旬に他社製の顔認証装 置から入れ替えた「三洋堂書店 本新店」(愛知県豊田市)と、これまで計5店舗に導入しております。

HOUSEIの「無人店舗ソリューション」とは

「無人店舗ソリューション」は、AI(人工知能)・ITを活用したHOUSEIの省力化店舗運営支援サービスです。非対面接客・働き方改革・人手不足解消……さまざまな課題解決に、HOUSEIは無人店舗ソリューションをご提案します。顔認証自動ドア解錠サービス・web会員予約サービス・監視サービス・無人決済サービスなどのソリューションで、新時代の無人店舗運営を実現します。

東京都内のシミュレーションゴルフ設備を備えた屋内ゴルフ練習場では、会員の予約管理クラウドサービスや会員が予約した時間帯のみに開錠する入口ドアなども含め、24時間完全無人化運営を実現しています。また、本ソリューションについては現在、販売パートナー・工事パートナーを募集中です。

詳細は以下URLをご参照ください。

https://www.housei-inc.com/lp-mujin


株式会社三洋堂ホールディングスの概要

本社所在地:名古屋市瑞穂区新開町18-22

代表者:代表取締役社長 加藤 和裕

三洋堂ホールディングス:https://ir.sanyodo.co.jp/

三洋堂書店:https://www.sanyodo.co.jp/

HOUSEI株式会社の概要

本社所在地:東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル9階

代表者:代表取締役社長 管 祥紅

URL:https://www.housei-inc.com/

WelcomID無人店舗:https://www.housei-inc.com/lp-mujin

HOUSEIは、DXを実現するパートナーとして「メディア向け事業・プロフェッショナルサービス事業・プロダクト事業・海外IT事業」の4つの事業を柱に、日本のDX化を図ります。

HOUSEIはオープンイノベーションに取り組んでおり、共同開発・販売代理店を含むパートナーを募集しています。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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