PR TIMES社が主催する第三回AIアートグランプリ一次審査通過作品発表

PR TIMES社が主催する第三回AIアートグランプリ一次審査通過作品発表

第三回AIアートグランプリ一次審査通過作品発表

PR TIMES社が主催する「第三回AIアートグランプリ」の一次審査通過作品が発表されました。AI技術の進化により、人間の創造力を引き出す多様なアート作品が応募され、厳正な審査を経て10作品が選ばれました。今後の審査プロセスに期待が寄せられる中、多様な表現がAIと共にどのように進化していくのか注目されています。

この記事の要約

  • 第三回AIアートグランプリの一次審査通過作品が決定。
  • AIを活用したアート作品が広く募集され、厳正な審査を経て選出。
  • 今後の審査プロセスにも注目が集まる。

 近年にわかに注目を高めている作画AIや作曲AIなど、人間の芸術的想像力を高めるAIの進歩を受け、来るべき時代に人間とAIが共生し、人間がより自らの能力を拡張するためにAIを活用したアート作品を広く募集し、厳正な審査の上表彰する『第三回AIアートグランプリ』の一次審査通過作品が決定しました。

各部門の一次審査通過作品は下記のとおりです。

【AIアートグランプリ:一次審査通過(10作品)】

「異邦人」志村翔太

「ゼロイチ、「ニ」」 野火城

「象牙のナイフ」elim

「AIとkawaiiの融合」Starm.products

「付喪神ジェネレータ」異業種データサイエンス研究会 (関東)

「墨」Sam

「MOMO TARO」北澤和巳

「100 TIMES AI HEROES」Masa

「Qveria – 空想世界事典」kogu

「Chronovital Resonance」米城 陽

※対象:AIを利用して作られた動画、漫画、音楽、ゲーム、ハードウェア、パフォーマンスなどの表現物

【AIアートグランプリ絵画部門:一次審査通過(11作品)】

「脳内アトリエ」木全菜緒

「生命の木」天汐香弓

「希望の夜明け」はんなり女史

「あり得たかもしれない世界、タロットの世界」影やま まさひろ

「不易流行」owl_digitalart

「テーセウスの船としてのモナリザ firefly3 198」中田由己

「橋の上の恋人たち」IT navi

「文章の色」Yu

「αGEN 24cells AIGPX」Nyandy War

「クラゲの未知なる可能性」ローズ

「釣る」岡澤

※対象:AIを利用して作られた静止画(画像1点)

最終結果ですが「AIアートグランプリ」に関しては、2024年11月9日(土)13時30分から『AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA』イベントステージで実施される最終審査会にて決定します。

「AIアートグランプリ絵画部門」に関しては2024年11月8日(金)9日(土)に開催される『AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA』会場で展示発表します。

『AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA』の入場券は発売中です。詳しくは公式Webをご確認ください。

<AIフェスティバル公式Web>

https://www.aifestival.jp/

【審査基準】

・人間らしい表現のための手段としてAIを正しく活用していること。

・独創性のある表現が行われていること。

・他者の権利を直接的に侵害していないもの。

・日本国内法を遵守していること。

【審査員】

河口洋一郎:審査委員長(メディアアーティスト・東京大学名誉教授)

安倍吉俊(イラストレーター・漫画家)

樋口真嗣(映画監督)

諏訪道彦(アニメ企画プロデューサー)

柿沼太一(弁護士)

【賞金】

「AIアートグランプリ」

グランプリ(1作品):賞金15万円/副賞 GALLERIA X-Series デスクトップモデル

審査会特別賞(1作品):賞金10万円

優秀賞(3作品):賞金5万円

佳作(5作品):賞金3万円

「AIアートグランプリ絵画部門」

グランプリ(1作品):賞金5万円/副賞 GALLERIA  X-Series ノートブックモデル

GALLERIA賞(1作品):賞金5万円/受賞作品は「AIフェスティバル 2025 Powered by GALLERIA」のメインビジュアルとして使用させていただきます。

優秀賞(3作品):賞金2万円

佳作(6作品):賞金1万円

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【主催】

AIアートグランプリ実行委員会

【共催】

株式会社サードウェーブ

【後援】

一般財団法人デジタルコンテンツ協会/ASIAGRAPH CG Art Gallery

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■AIアートグランプリ公式Web

https://www.aiartgrandprix.com/

■AIアートグランプリ公式X(旧Twitter)アカウント

@aiartgrandprix

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■本リリースのお問い合わせ先

inquiry@aiartgrandprix.com

■AIアートグランプリ実行委員会事務局

株式会社ゼルペム

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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