GROUNDが特設サイトを開設、AIで物流センター長の悩みを解消

GROUNDが特設サイトを開設、AIで物流センター長の悩みを解消

GROUNDがAI活用で物流センター長の悩みを解消

GROUND株式会社は、「AIの力で物流センター長をお悩み=ドタバタから解放する」をテーマにした特設サイトを公開しました。顧客ニーズの多様化や人手不足の深刻化により、物流センターの対応力が試されています。特設サイトでは、効率化を図るためのAI導入のメリットや実例を提供し、困難を抱えるセンター長の悩みを解決する情報を発信します。今後、技術革新の進展に伴い、より柔軟に物流業務を管理できるシステムの重要性が高まると考えられています。

この記事の要約

  • GROUNDがAI活用の特設サイトを開設した。
  • 物流センター長の悩みを解消する内容を充実させている。
  • 今後の物流業界の変革を見据えた取り組みを推進中。

日本のLogiTechをリードするGROUND株式会社(読み:グラウンド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮田 啓友、以下GROUND)は、この度、「AIの力で物流センター長をお悩み=ドタバタから解放する」をテーマにした特設サイトを公開しました。

特設サイト

https://www.groundinc.co.jp/lp/gwes/

顧客ニーズが多様化・高度化する一方で人手不足や人件費高騰に見舞われるなか、物流センターは変化への対応力が問われています。また物流センターにおいては、作業効率化のためのロボットやマテハンの導入が進むことでかえって全体の管理業務は複雑化する一方です。この対応のカギを握るのが、物流拠点運営のマネジメントを担うセンター長ですが、気がつかないうちにトラブルが発生し対応が後手になってしまう、という悩みを抱えた方は少なくありません。

ドタバタの例

 1.  現場の報告と進捗にズレがある

 2.  先々の作業量がわからない

 3.  大量発注などの緊急時に弱い

 4.  出荷量とトラックの手配にズレがある

これらのドタバタから物流センター長を解放するのが、GROUNDが独自開発するAIソフトウェア「GWES」です。様々なシステムを統合管理して施設の状況を可視化、そして人の勘や経験に頼らない正確な予測や計画立案を支援します。「GWES」を活用し、出荷率の向上、遅延の削減、品質と価格の維持へつなげることでサービスを向上します。加えて、リソースの最適化、残業の削減、管理工数の低減により、コスト低減にも貢献します。特設サイトでは先を見通したい物流センター長へのヒントを紹介しています。詳細は以下をご覧ください。

特設サイト

https://www.groundinc.co.jp/lp/gwes/

■ GROUND株式会社について

GROUNDは、AIやロボットなどの先端技術を活用したソリューションの開発・提供を行うことにより、柔軟で革新的な物流の実現と、物流現場で働く人々がさらに付加価値の高い役割を担える新しい環境の構築に向けて取り組んでいます。

代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェアおよびソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

 社名:    GROUND株式会社

 事業概要:  テクノロジーを活用した物流ソリューションの提供

 設立:    2015年4月

 所在地:   東京都千代田区神田須田町1-3-33 Bizflex神田10F

 代表者:   代表取締役社長 CEO 宮田 啓友

 資本金:   1億円(2024年6月末)

 URL:    https://www.groundinc.co.jp

GROUND代表 宮田 啓友プロフィール

上智大学法学部法律学科卒。1996年三和銀行(現:三菱UFJ銀行)入行。2000年デロイトトーマツコンサルティング入社。大手流通業を中心にロジスティクス・サプライチェーン改革プロジェクトに従事。2004年アスクル株式会社入社。ロジスティクス部門長として日本国内の物流センター運営を行う。2007年楽天グループ株式会社入社。物流準備室長、物流事業長を歴任した後、2010年楽天物流を設立し、代表取締役社長に就任。2012年楽天執行役員物流事業長、Alpha Direct Service SAS(仏)マネージングディレクターなどを歴任。2015年4月GROUND設立。共同創業者・代表取締役社長に就任。現在に至る。

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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