桑津調査房と立命館大学がAIによるビジネスモデル転換を語るセミナー開催
桑津調査房と立命館大学がAI活用のセミナーを開催
桑津調査房と立命館大学は、ポストDXとしてのAIをテーマにしたセミナーを開催します。このセミナーでは、AIを利用したビジネスモデルの転換について、主要産業ごとの実装方法や体制の構築法を紹介します。参加者は最先端のAI技術を学び、自社のビジネスにどのように活かすかを考える良い機会となるでしょう。詳しい情報は公式サイトで確認できます。
この記事の要約
- 桑津調査房と立命館大学が共同でセミナーを開催。
- AIによるビジネスモデル転換について重点的に講義。
- 主要産業別のAI実装と体制構築の方法を紹介。
────────────【SSKセミナー】───────────
【ポストDXとしての AIによるビジネスモデルの転換】
主要産業別AI実装と体制構築
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24535
[講 師]
桑津調査房 代表
立命館大学 大学院経営研究科 客員教授 桑津 浩太郎 氏
[日 時]
2024年11月13日(水) 午前10時~12時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
生成AIへの注目の高まりは、とりあえず触ってみるChatGPTブームから、ポストDXとしての立ち位置獲得と産業別の重点の置き方が明らかになりつつある。建設・不動産におけるイラストやモデル画像の先行、受発注予測におけるAI利用と見切り、プラント制御における予想以上の手応え、反面、自治体ゴミ分別のように精度だけではなく、説明困難さに対する忌避感など、過渡期の実装局面においては産業別に様々な実装への工夫が取り組まれている。
本講演では、製造、金融、流通、公共、運輸、ITなど様々な分野でのAI実装の工夫と、並行して苦戦が続く人材育成・獲得に関する取り組みを整理する。
1.AI市場の現状
2.産業別AI実装の動向
・製造(組立) ・製造(プラント) ・金融 ・流通(小売・卸) ・公共 ・運輸 ・IT
3.AIによるビジネスモデル見直しと課題
・人と設備、車両等のデカップリングアプローチ ・AIラッピング(AIを見せない)モデル
・人視点から、AI中心への転換 ・機械学習によるブラックボックス化問題の動向
4.人材獲得・育成動向
・新卒人材コストの高まりと供給不足 ・代替手段としてリスキリングシフト
5.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。