EpopSoft、AI英語学習アプリ「Epop」が日本で30万ダウンロード突破、その魅力とは?
EpopSoftのAI英語学習アプリ「Epop」、日本でダウンロード数30万突破!
EpopSoftが提供するAI英語学習アプリ「Epop」は、リリースから約1年で日本で30万ダウンロードを突破したことを発表。同アプリでは、単語、文法、リスニングなど、各種の英語学習スキルをパーソナライズ学習システムにより効率的に習得することが可能。レベルに応じた最適な学習を自分で進めることが出来、韓国ではその優れた性能が認められ、月間アクティブユーザーや売上ランキングで1位を維持し続けている。
この記事の要約
- EpopSoftが開発したAI英語学習アプリ「Epop」が日本版リリースから約1年で30万ダウンロード突破。
- Epopは単語、文法、リスニングなどのスキルをパーソナライズ学習システムで効率的に学べる。
- 韓国国内ではその性能が認められ常に月間アクティブユーザー数や売上ランキングで1位を維持している。
EpopSoft(イーポップソフト)は26日、AI英語学習アプリ「Epop」の日本語版リリースから約1年で累計30万ダウンロードを突破したことを発表しました。
同アプリは2023年9月から「App Store」および「GooglePlayストア」で提供されています。
韓国でNo.1*の理由とは?
「Epop」は、単語、文法、リスニングなど、幅広いスキルを効率的に習得できるパーソナライズ学習システムを搭載しており、ユーザーは自分のレベルに合わせて最適な学習を進めることができます。先行リリースされた韓国ではその性能が認められ、MAU(月間アクティブユーザー数)や売上ランキングで常に1位を維持するなど、圧倒的な人気を誇っています。
*App Store/Google Play ストア 教育カテゴリにおける韓国国内ランキング(2024.8基準)
なぜ「Epop」が日本で支持されるのか?
同社は、「Epop」が韓国に続き日本でもサービスがヒットした理由として、日本人の英語学習に対する高い関心と、他のアプリにはないパーソナライズ学習システムによる学習の質の高さを挙げています。
また、日本人の多くが対人での英語学習に恥ずかしさを感じる傾向があることから、「Epop」のような非対人で学習できる環境は特に好まれています。いつでもどこでも楽しめる気軽なクイズ形式でプレッシャーを抑えつつ、効率的に学習を進められるため、継続的な利用につながっています。
日本人ユーザーの一日平均学習時間は約30分に達しており、通勤・通学時間や就寝前の休憩時間など、スキマ時間を活用して学習が可能な点が学習時間を増やす要因になっていると同社は説明しています。スキマ時間を活用して学習できる点が学習時間を増やしたと同社は説明しています。
また、クイズを解くたびにもらえる「ダイヤモンド」でアイテムを購入し、アプリ内のキャラクターを着せ替えられる機能も、楽しみながら学習を続けるモチベーションとなっています。
アプリストアのレビューでは、「初級から始める必要がなく無駄がない」「キャラクターが可愛く、スコアを競うリーグ戦も楽しい」「人前で学習するわけではないので、恥ずかしさを感じない」「ゲーム感覚で学べるため、学習が続けやすい」といった声が多く寄せられています。
今後の展望
Epopのマーケティング担当者である今岡梨紗氏は、「日本語版リリースから1年間で30万ダウンロードを達成したことに非常に喜びを感じている。今後も日本の英語学習者のために、さらに良質なコンテンツを提供していきたい。」とコメントしています。
Epopとは?
「Epop」は、単語、文法、リスニングなど、英語学習に必要なすべてのスキルをゲーム感覚で効率的に習得できるアプリです。今年6月には、グローバルでの累計ダウンロード数が600万件を達成しています。 このアプリでは、忘却曲線理論をもとに最適なタイミングで自動復習させてくれるため、効果的に英語力を向上させることが可能です。