サークレイス株式会社、福岡に続き事業拡大へ向けた新拠点を大阪に開設

サークレイス株式会社、福岡に続き事業拡大へ向けた新拠点を大阪に開設

サークレイス株式会社が新拠点を大阪に開設し、事業拡大に向ける

サークレイス株式会社は、福岡に続いて大阪に新拠点を開設しました。これは製造業では人手不足が顕著で、東京に次いで製造業の事業所が多い大阪においても、業務効率化を図る取り組みにニーズが高まっているという背景からの決定です。当社はAIやSalesforce Data Cloudの分野に強みを持ち、最先端テクノロジーと深い業界知識を活かしてお客様企業一社一社に対して最適なソリューションを提供します。新たに関西地域にオフィスを開設することで、製造業をはじめとする幅広い業種のお客様に対し、ワンストップで的確かつ迅速なサポートを提供しつつ、関西地域の経済成長にも貢献します。

この記事の要約

  • サークレイス株式会社が新たに大阪に新拠点を開設した。
  • 効率的な生産体制の構築をAIやSalesforce Data Cloudを用いて支援。
  • 新オフィスからは製造業をはじめとする多様な業種に対し、ワンストップのサポートを関西地域で提供。

サークレイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:佐藤 スコット、以下「当社」)は、2019年に開設をした福岡オフィスに次ぐ新たな拠点として、このたび、大阪に新たなオフィスを開設しました。

関西地域では、2025年の大阪万博やIR、リニア中央新幹線の開通などにより、経済のさらなる発展が期待されています。一方、製造業では人手不足が顕著で、東京に次いで製造業の事業所が多い大阪などにおいても、業務効率化を図る取り組みにニーズが高まっています。このニーズに対して、AIによる予想と自動化、そしてデータの統合と分析は、効率的な生産体制の構築を実現します。

当社は、AIや Salesforce Data Cloudの分野における資格取得者数および豊富な実績に加え、最先端テクノロジーと深い業界知識を駆使し、お客様企業一社一社に対して最適なソリューションを提供します。

また、SalesforceのNavigatorプログラムにおいて、製造業・マネージドサービス分野で最上位レベルのエキスパート認定を受けており、お客様の多様なニーズに寄り添い、信頼できるパートナーとしてサービスを提供します。

加えて、この度の関西地域における新オフィスの開設を通して、製造業をはじめとする幅広い業種のお客様に対し、ワンストップで的確かつ迅速なサポートを提供するとともに、関西地域の経済成長にも貢献します。

 

今回の新オフィス開設より、すでに多くのお客様からご契約を頂いております。今後も、お客様企業一社一社のニーズに応えるため、さらなるサービス向上に努めてまいりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

新オフィスの概要

      (JR「大阪駅」、阪急・阪神「大阪梅田駅」・Osaka Metro御堂筋線「梅田駅」徒歩5分)

  • 営業開始日 : 2024年8月1日


サークレイスについて

サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時シンガポールに拠点を置いていたTquila International PTE Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更。2022年4月には、東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。

自社SaaS製品およびSalesforceなどの主要なクラウドソリューションを活用し、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)、そしてカスタマーサクセスの実現に貢献してまいります。

会社名: サークレイス株式会社(circlace Inc)

所在地: 東京都中央区京橋1-11-1 関電不動産ビル 4F

設 立: 2012年11月1日

資本金: 4億127万円(2024年6月30日現在)

代表者: 代表取締役会長兼社長 佐藤 スコット

事業内容: 

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング

    ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング

    自社SaaS製品(AGAVE)の開発、販売

    クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供

※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。

※Salesforceは、Salesforce, Inc.の登録商標です。

※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。

関連リンク

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ