DaiMBOW、透かしなしのAI動画生成機能を新たに搭載、暗号資産決済にも対応へ

DaiMBOW、透かしなしのAI動画生成機能を新たに搭載、暗号資産決済にも対応へ

DaiMBOWがAI動画生成機能を搭載、暗号資産での決済も導入予定

10月初旬のアップデートにより、動画生成AIサービスDaiMBOWが、アプリ内でAI動画を生成可能になるようアップデートします。ユーザーはアプリにテキストプロンプトを送信し、約20秒待つだけでAI動画が生成されます。生成した動画はダウンロードすることも可能で、他のサイトへの投稿も可能です。AI動画生成の価格は一回あたり$0.5(USD)となっており、10月初旬のアップデート後は暗号資産決済(Slash Payment)も導入予定で、今後、クレジットカード決済などにも対応していく予定です。

この記事の要約

  • DaiMBOWが10月初旬にAI動画生成機能をアップデートにより追加。
  • 生成されたAI動画はダウンロード可能で、一回あたり$0.5(USD)の課金。
  • アップデート後は暗号資産決済が可能になり、今後クレジットカード決済にも対応予定。

Ai動画を生成する機能が10月初旬より搭載予定です。

 動画生成可能なAiサービスは限られていますが、10月初旬のアップデートによりアプリ内でAi動画を生成できるようにアップデートします。アプリ内でテキストプロンプトを送信して20秒程度待てばすぐにAi動画が生成可能です。

 また、生成した動画はダウンロードすることも可能なので、DaiMBOWに投稿できるのはもちろん他のサイト等でも利用可能です。

 Ai動画を一回生成するのに、$0.5(USD)かかります。10月初旬のアップデート以降は、暗号資産決済(Slash Payment)が利用可能となります。

 今後のアップデート等で、クレジットカード決済等についても対応していく予定です。

Ai動画で収益化可能な「DaiMBOW」がGoogle Play Storeでも配信開始

 iOS版とWeb版のみのサービスでしたが、2024年9月17日(火)よりGoogle Play Storeでも配信開始されました。Androidでも同様に、クリエイターに投げ銭する機能を搭載しています。

 収益化が難しいAI動画をクリエイターとサポーターの直接の投げ銭にしたことでマネタイズ、収益化可能なアプリが実現可能となりました。

収益化の方法は、クリエイターが設定ページにてPayPayや暗号資産決済など、自身が受け取りたい方法を登録しておきます。サポーターはクリエイターの各投稿から支援を送ることができます。

~Ai動画を収益化したい背景~

 2024年になってから、YouTubeなどの動画投稿アプリではAiコンテンツの投稿を収益化停止・投稿の規制も増えてきました。主に下記の理由が挙げられます。

  • フェイク動画や偽情報の拡散を防ぐために規制

  • 既存のクリエイターの作品がAi作品で埋もれるのを防ぐための規制

 生成AIサービスを利用しているクリエイターの場合、生成AIを利用してコンテンツを制作するのにはお金も労力もかかります。現在のところ、Aiコンテンツの収益化の方法も少なく、コンテンツを制作し続ける上でサポーターの存在が必須になります。

 Ai動画専用共有アプリ「DaiMBOW」であれば全ての投稿がAi動画なので、他アプリと比較して規制も緩和されています。Ai動画に興味のあるユーザーばかりなので、サポーターも集まりやすいです。

 Ai動画クリエイターを応援する場所。クリエイターを金銭的に支援する場所。生成Aiの活用を加速させる場所。それが「DaiMBOW」の目指しているところです。

現在「DaiMBOW」はWeb,App Store, Google Play Storeで公開中です。

Google Play Storeへのリンク

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.myohog.daimbow2

App Storeへのリンク

https://apps.apple.com/jp/app/daimbow/id6667096098

Web版へのリンク

https://daimbow.com/

DaiMBOWの名前の由来とは(再掲)

デジタルアート(Digital Arts)であるAi動画は、生成AI(ai)が生み出すので現実にはありえないような様々な映像も制作できます。その特色を生かしたAI動画は虹(Rainbow)の色のように様々なAI動画を制作可能です。デジタルアートでカラフルな世界を創造していく、それがDaiMBOWです。

ヒトの想像を遥かに超える作品ができる可能性を秘めている生成AIの動画を投稿できる、世界中のAI動画クリエイターの映像を見ることができる、そういう場所を作りました。

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記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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