クリューシステムズ、フルクラウド型監視カメラ「Accepturé ®️ C-VMS*1」の強化版をRISCON TOKYO 2024にて展示
クリューシステムズがフルクラウド型監視カメラ「Accepturé ®️ C-VMS*1」強化版をRISCON TOKYO 2024で展示
株式会社クリューシステムズは、フルクラウド型監視カメラサービス「Accepturé ®️ C-VMS*1」の機能を大幅にアップした製品をRISCON TOKYO 2024で展示すると発表した。新エッジAIアダプタとエッジアダプタ製品を利用することで、ほとんどの市販カメラをそのままクラウド型監視カメラサービスとして利用できるようになる。「エッジAIアダプタ」は監視カメラシステムのLANポートに接続するだけで利用可能で、4台のカメラをクラウドに接続でき、主要警備に必要な高性能AIが内蔵されている。また、AIの利用料は不要で、名前付けされたGoodAI®️*3を提供している。「エッジアダプタ」はAI機能を持たずに4台のカメラをクラウドに接続する中継機で、GoodEdge®️*4の名称がつけられている。
この記事の要約
- 株式会社クリューシステムズが、「Accepturé ®️ C-VMS*1」の大幅アップグレード版をRISCON TOKYO 2024で展示。
- 新開発の「エッジAIアダプタ」及び「エッジアダプタ」により、ほとんどの市販カメラがそのままクラウド型監視カメラサービスとして利用可能。
- 「エッジAIアダプタ」は高性能なAIを内蔵、AIの利用料は不要。「エッジアダプタ」も4台のカメラをクラウドに接続する中継機として提供。
株式会社クリューシステムズ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 平山勝彦)は、フルクラウド型監視カメラサービス「Accepturé ®️ C-VMS*1」の機能を大幅にアップした製品を来る10月9日から11日に開催されるRISCON TOKYO 2024 東京ビッグサイト西1・2ホールで実働展示致します。
フルクラウド型監視カメラサービス「Accepturé ®️ C-VMS*1」は、従来のクラウド型監視カメラサービスと異なり、市販カメラ、設置済カメラをそのまま利用してクラウド型にアップグレードして利用出来る特徴があります。
株式会社クリューシステムズが独自に開発した「エッジAIアダプタ」及び「エッジアダプタ」製品をクラウド接続の中継機として利用する事で、ほとんどの市販カメラをそのままクラウド型監視カメラサービスとして利用する事が可能となります。「エッジAIアダプタ」及び「エッジアダプタ」は、監視カメラシステムのLANポートに専用のボックス型装置を接続するだけで利用可能ですので、カメラの交換、配線工事も一切必要ありません。
「エッジAIアダプタ」は4台のカメラをクラウドに接続する中継機ですが、標準で主に警備で必要な高性能なAIが内蔵しています。さらにAIの利用費用がかかりません。株式会社クリューシステムズでは、AIによる監視カメラのセキュリティレベルを向上させるため、高性能なAIを無償で提供する事で、利用を広める活動をしています。GoodAI®️*3と名付けました。
また、「エッジアダプタ」としてAI機能を内蔵せず、4台のカメラをクラウドに接続する安価な中継機もラインアップしています。中継機にクラウド接続機能を持たせた製品をGoodEdge®️*4の名称でラインアップ致しました。
フルクラウド型監視カメラサービス「Accepturé ®️ C-VMS*1」の機能アップの内容
GoodAI®で利用出来るエッジAIの種類
「GoodAI ®️ *3」では、6種類のAIソフトウェアをラインナップしています。
*1 Accepturé®️は株式会社クリューシステムズの登録商標です。
*2 C-VMSはTM株式会社クリューシステムズの商標です。
*3 GoodAI®️は株式会社クリューシステムズの登録商標です。
*4 GoodEdgeは株式会社クリューシステムズの登録商標です。
【本リリースに関するお問合わせ】
株式会社クリューシステムズ
お問い合わせ https://policenet.jp/contact_c-mvs