累計着電数2500万件突破!低価格で提供される対話型音声AI SaaS『IVRy』が人手不足問題に斬新な解決策

累計着電数2500万件突破!低価格で提供される対話型音声AI SaaS『IVRy』が人手不足問題に斬新な解決策

『IVRy』、AI音声サービスで人手不足解消の新たな解答提供

我々は、人手不足問題が深刻化する日本全国で対話型音声AI SaaSのIVRyを提供し、問題解決に貢献しています。DXが進んでいない「電話」の領域に焦点を当て、低価格な名のもとに我々のプロダクトを提供しており、企業規模や場所に関わらず、AIを用いることで労働生産性向上を図ることが可能です。IVRyは全都道府県と、日本標準産業分類の88業界に導入され、累計アカウント数は15,000を突破しました。また、通話内容の録音や文字起こし機能がカスハラ対策で効果的とされ、英語・中国語・韓国語対応能力を用いたインバウンド対応も展開しています。

この記事の要約

  • 対話型音声AI SaaS『IVRy』が人手不足問題の解決策として注目を浴びる。
  • IVRyは全都道府県、日本標準産業分類の88業界に導入。累計アカウント数は15,000件を突破。
  • 通話内容の録音や文字起こし機能がカスハラ対策で効果的とされ、英語・中国語・韓国語対応能力展開も。

株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」の利用事業者への累計着電数が、2024年8月25日時点で2,500万件を突破したことをお知らせいたします。最近は、お盆や夏休みシーズンということもあり、ホテル、旅館などの宿泊施設や飲食店への問い合わせが特に多い傾向でした。 IVRyの導入により、電話応答を有人対応で行った場合にかかる208万時間(※1)超が削減されたと想定されます。また、IVRy利用事業者様の累計アカウント数は15,000件を突破しております。 ※1:想定削減時間は総着電数×5分で計算

  • 電話における様々な課題を解決し、AI活用によりさらに業務効率化を加速

現在、日本全国で「人手不足」問題が深刻化する中、当社はこの問題を解決するソリューションの1つとして対話型音声AI SaaSのIVRyを提供しています。IVRyは、対話型音声AI SaaSの1つ目として、すべての企業で利用されているにもかかわらず、DXが進んでいない「電話」に着目し、低価格な料金体系でプロダクトを展開しています。

そのため、企業規模や場所に関係なく、当社のサービスを利用することでAIを活用でき、業務効率化と生産性向上を図ることが可能になります。

IVRyはすべての都道府県、日本標準産業分類(2023年7月告示)の中分類99業界中の88業界に導入されています。また、地域や業界、企業規模を問わず多くの方々にご利用いただいており、累計アカウント数は15,000件を突破しました。お盆や夏休みシーズンには、ホテル、旅館などの宿泊施設や旅行会社、レジャー施設、飲食店への問い合わせが増加傾向にありました。

IVRyの導入理由としては、主に人手不足の解消や生産性向上を目指した電話業務の効率化が挙げられます。しかし、最近では通話内容の録音やAIによる文字起こし・要約機能が、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策にも効果的だという声が増えています。さらに、インバウンド対応として、英語・中国語・韓国語などの多言語で電話応答を分岐できる機能も活用されています。

  • 累計着電数2,500万件=約208万時間(約1億2,500分)とは

日本の最低賃金上昇に伴い、企業は業務効率化と働き方改革への対応を迫られています。そのような中、IVRy利用事業者様への累計着電数が2,500万件を突破したことは、企業の工数削減に貢献し、従業員がより本質的な業務に集中できる環境作りに繋がると考えています。

今後も当社は、AIなどの最新技術を活用したサービスを提供することで、企業が本来の業務に集中できるようサポートし、電話業務における様々な課題解決を目指してまいります。

*上記数字・データは全て参考値であり、かつ単純計算で算出しています

  • 1億2,500分を例えると

・1日4時間勤務のアルバイトの人数に換算すると、約52万人分

・1人前30分かかる料理は、約416万人前作れる時間

・238年分の宿泊に相当する時間

 江戸時代中ごろから現代までの期間に匹敵する長さです。

  • 株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント

この度、IVRyの累計着電数が2,500万件を突破できたのは、ひとえにお客様のご愛顧のおかげです。心より感謝申し上げます。累計着電数は、私たちのプロダクトが事業者の皆様の課題解決に貢献できている証でもあるので、前回より速いスピードで2,500万件達成を発表できたことを嬉しく思います。

人手不足が深刻な昨今、従業員の方々がAIに一部業務を任せ、人がすべき仕事に集中できる環境作りに貢献できれば幸いです。削減できた208万時間という膨大な時間は、企業の生産性向上だけでなく、カスハラ(カスタマーハラスメント)防止など、従業員の心理的安全性向上にも繋がると考えています。

今後も当社は企業を取り巻く様々な課題に対して、AI技術を利用した解決策を提供してまいります。

  • ■対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」について

フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は、安価に誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。

「電話」を起点としたAIプロダクトを展開しており、大手企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、2024年8月末時点で47都道府県・88業界以上・累計15,000以上のアカウントを発行し、累計2,500万着電を超えて利用されています。

IVRyの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用可能です。また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。

https://ivry.jp/telsearch/

↓導入事例はこちら↓

https://ivry.jp/case

<採用強化中:IVRy採用概要>

現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。

採用ページ:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271

エンジニア採用ページ:https://www.notion.so/ivry-jp/IVRy-b30395752c7c4a448f1520576dc55778

  • IVRyの機能について

サービスデモ動画:

IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)

  • 株式会社IVRyについて

会社名:株式会社IVRy(アイブリー)

代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀

設立年月:2019年3月

所在地:〒108-0073 東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー29F

電話番号:050-3204-4610

会社HP:https://ivry.jp/company/

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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