FastLabelがAI開発支援で光る!「Forbes Asia 100 To Watch 2024」の注目企業に選出

FastLabelがAI開発支援で光る!「Forbes Asia 100 To Watch 2024」の注目企業に選出

AI開発支援のFastLabel、Forbes Asiaの注目企業100選に

全工程を一括で支援する AI 開発プラットフォーム、FastLabelが『Forbes ASIA』が主催する「Forbes Asia 100 To Watch 2024」に日本からは9社のうちの1社として選出されました。同企業の評価は、そのデータ収集・生成からアノテーション、モデル開発、MLOps構築までを行うAI開発支援という画期的なサービス、および革新性、一貫した収益成長の実績、資金調達能力などを考慮した結果です。選出を記念し、2024年10月16日にウェビナー「画像AI開発の成功戦略」が開かれます。

この記事の要約

  • AI開発支援しているFastLabelが『Forbes ASIA』主催の「Forbes Asia 100 To Watch 2024」に選出。
  • FastLabelの選出は、AI開発支援の全工程を一括し、革新性や一貫した収益成長の実績、資金調達能力などを評価。
  • 選出を記念し、2024年10月16日に画像AI開発の成功戦略について語るウェビナーが開催される予定。

Data-centric AI開発に必要なデータ収集・生成からアノテーション、モデル開発、MLOps構築までの全工程を支援するFastLabel株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鈴木健史、以下「当社」)は、このたびグローバルビジネス誌『Forbes ASIA』が主催する「Forbes Asia 100 To Watch(アジアの注目すべき企業100選)2024(※)」に選出されました。

(※)Forbes Asia 100 To Watch(アジアの注目すべき企業100選)2024

『Forbes ASIA』が毎年発表している「Forbes Asia 100 To Watch(アジアの注目すべき企業100選)」は、投資家の注目を集め、資金を調達したアジア太平洋地域の中小企業やスタートアップ企業100社を紹介しています。第4回となる今回は、業界や地域への影響と貢献、市場適合性、有望なビジネスモデル、革新性、一貫した収益成長の実績、資金調達能力などの要素を考慮した評価がされ、日本からは当社を含めた9社が選出されています。

(URL)https://www.forbes.com/sites/forbesasiateam/2024/08/26/forbes-asia-100-to-watch-2024/

今回の選出を記念して、2024年10月16日(水)14時より「画像AI開発の成功戦略 AI投資効果を最大化するには」と題したウェビナーを開催します。当日は元デロイトトーマツでコンサルティングマネージャーを務めた当社のデータコンサルティング事業部長 三宅 雄太郎が、画像AI開発に待ち受ける「企画段階」「学習データ収集段階」「アノテーション・モデル開発段階」の3つの大きな壁をどのようにして乗り越えるかを具体的に解説します。

【当社が「Forbes Asia 100 To Watch 2024」に選出された背景】

当社は 、AIの開発・性能で非常に重要な要素であるデータ注釈において、開発者向けの支援やプロダクト提供を主として行なっており、日本国内のエンタープライズ企業を中心に現在100 社以上の顧客を抱えています。IDCの予測(出典)によると、2024年の国内AIシステムの市場規模は前年比31.2%増の9,000億6,300万円となり、今後も成長が見込まれ2028年には2兆5,433億6,200万円になると予測されています。国内においても大きな市場の成長が見込まれる中、当社はこれまで約21.5億円の資金を調達(2024年9月末における見込)しており、今後のビジネス拡大が期待され今回の選出に至っております。

(出典)IDC Japanプレスリリース「2024年 国内AIシステム市場予測を発表」(2024年4月25日)

      https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ52070224

【当社 代表取締役 鈴木健史のコメント】

この度、FastLabelが「Forbes Asia 100 To Watch 2024」に選出されたことを、大変光栄に感じております。これは、日頃よりご支援いただいているお客様やパートナーの皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。 私たちは「AIインフラを創造し、日本を再び『世界レベル』へ」というパーパスのもと、データ収集、アノテーションからはじまり、AI開発の全工程を包括的に支援するサービスを提供しております。今後もサービス向上、プロダクト改善に努め、お客様のビジネス成長に貢献できるよう邁進してまいります。

【ウェビナー概要】

開催日時:2024年10月16日(水)14時〜15時

タイトル:画像AI開発の成功戦略 AI投資効果を最大化するには

登壇者:FastLabel株式会社 データコンサルティング事業部長 三宅 雄太郎

参加費:無料

申し込み:https://fastlabel.ai/seminar/lp-20241016

【会社概要】

当社は、“AIインフラを創造し、日本を再び「世界レベル」へ”をパーパスに掲げ、2020年1月の創業以来、教師データ作成代行やアノテーションツールの提供を主力事業として展開してきました。

現在では、AI開発に必要な学習データ素材の収集、アノテーション、モデル開発、MLOps構築までの全工程をサポートする事業を展開しています。AI開発においてお困りごとがあれば、以下のメールアドレス宛、もしくはURL先からお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ:pr@fastlabel.ai

お問い合わせフォームURL:https://fastlabel.ai/contact-pr

社名:FastLabel株式会社

代表者:代表取締役CEO 鈴木健史

事業内容:AI開発を包括的に支援する「AIPaaS」(※)の提供(AIデータプラットフォーム、

アノテーションサービス)

設立:2020年1月23日

本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号

URL:https://fastlabel.ai/

(※)AIPaaS

AI Process as a Service、AI開発プロセスを高速化・高度化させるサービス、プロダクトの総称

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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