ワケンホールディングス、株式会社Hubbleの提供する管理クラウドサービス「Hubble」を導入し事業効率化へ本格始動

ワケンホールディングス、株式会社Hubbleの提供する管理クラウドサービス「Hubble」を導入し事業効率化へ本格始動

「Hubble」の管理クラウドサービスをワケンホールディングスが導入、事業効率化を目指す

ワケンホールディングス株式会社(本社:京都府京都市)は、株式会社Hubble(東京都渋谷区)が提供する契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を導入し、事業効率化を目指すと発表しました。ハブルは、法務と事業部門の連携を強化し、契約業務の効率化を図るためのサービスです。ワケンホールディングスは、1972年の創業以来「研究者を支える」を使命とし、ディーラー業とメーカー業の両方からサービスを提供してきましたが、この度の導入によりさらなる事業拡大・効率化を目指します。

この記事の要約

  • ワケンホールディングスが管理クラウドサービス「Hubble」を導入
  • 「Hubble」は法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス
  • ワケンホールディングスは、この導入により事業の効率化に取り組む

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、1972年の創業以来「研究者を支える」を使命として、ディーラー業とメーカー業の両方からサービスを提供しているライフサイエンスの総合商社ワケンホールディングス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:熊澤 康介)に正式導入され、本格運用が開始されました。

「Hubble」導入の背景

  • 案件数に対して人手が足りておらず、システム導入で解決したい

  • 紙と電子の契約書が混在し、網羅的な一元管理ができていない

  • 契約期間や更新タイミングを把握し、契約期間や期限の管理をしたい

  • 過去の契約書レビューについてのナレッジが蓄積できていない

「Hubble」正式導入の決め手

当社は1972年創業、バイオテクノロジー関連事業・理化学機器の販売等を行うライフサイエンスの総合商社です。グループ各社の法務業務は持株会社である当社が包括的に行ってきました。しかし、複数の案件が同時進行すると進捗管理のための手間がかかることや、契約締結後の原本管理なども不十分になることが課題でした。加えて、過去の多量の契約書が紙とデータで保管されており、原本の一元管理と台帳作成を徹底したいと考えていました。

Hubbleは、契約締結前から締結後まで一気通貫で上記課題を解決できる点が魅力でした。法務部門のみが使用するツールの場合、社内に費用対効果を訴求しにくいのですが、Hubbleは操作性もシンプルで事業部門と一緒に使えるため、全社としてのメリットを感じてもらいやすく、導入を決めました。

ワケンホールディングス株式会社 総務部 法務課 清水徹 様

<ワケンホールディングス株式会社 会社概要>

会社名:ワケンホールディングス株式会社

所在地:京都府京都市左京区一乗寺西水干町17番地

代表取締役:熊澤 康介

設立:1972年5月24日

事業内容:持株会社

URL:https://www.wakenhd.co.jp/

▽「Hubble」の機能はこちらからご覧いただけます

https://hubble-docs.com/function

▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちらから

https://hubble-docs.com/contact

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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