AI動画クリエイターの直接収益化を可能に、「DaiMBOW」アプリが投げ銭機能を搭載してApp Storeで配信開始

AI動画クリエイターの直接収益化を可能に、「DaiMBOW」アプリが投げ銭機能を搭載してApp Storeで配信開始

AI動画クリエイター向けの「DaiMBOW」アプリ、投げ銭機能を追加し配信開始

生成AIを使用して動画を作成するクリエイターにとって収益化が課題となっていた中、「DaiMBOW」というアプリが投げ銭機能を追加し、クリエイターとサポーターの直接的な収益化を可能としました。今年に入り、YouTubeなどの動画投稿アプリでは、フェイク動画や偽情報の拡散防止という理由で、AI生成コンテンツの投稿に対する収益化制限が増えています。しかし、AIを活用するクリエイターにとってはコンテンツ作成にはコストと時間がかかるため、収益化は避けて通れない課題でした。そんな中で投げ銭を通した直接的な収益化を可能にしたDaiMBOWの登場は、クリエイターにとって大きな支えとなるでしょう。

この記事の要約

  • AI動画クリエイター向けアプリ「DaiMBOW」が投げ銭機能を追加し、クリエイターとサポーターの直接的な収益化を可能にした。
  • フェイクや偽情報防止のため、AI生成コンテンツへの収益化制限が増える中でのDaiMBOWの投げ銭機能追加は価値ある動きである。
  • コンテンツ作成にはコストや時間がかかるため、収益化はクリエイターにとっては避けて通れない課題である。

投げ銭機能搭載で、Ai動画の収益化可能なアプリケーション

 収益化が難しいAI動画をクリエイターとサポーターの直接の投げ銭にしたことでマネタイズ、収益化可能なアプリが実現可能となりました。

 今年に入り、YouTubeなどの動画投稿アプリではAiコンテンツの投稿を収益化停止・規制するところも増えてきました。主にフェイク動画や偽情報の拡散を防ぐために規制しているところが多いです。

 しかし、生成AIサービスを利用しているクリエイターの場合、生成AIを利用してコンテンツを制作するのにはお金も労力もかかります。クリエイターは収益化の方法も少なく、コンテンツを制作し続ける上でサポーターの存在が必須になります。

 Ai動画専用共有アプリ「DaiMBOW」であれば全ての投稿がAi動画なので、他アプリと比較して規制も緩和されています。Ai動画に興味のあるユーザーばかりなので、サポーターも集まりやすいです。

 Ai動画クリエイターを応援する場所。クリエイターを金銭的に支援する場所。生成Aiの活用を加速させる場所。それが「DaiMBOW」の目指しているところです。

現在「DaiMBOW」はWeb、App Storeで公開中です。

Web版へのリンク

https://daimbow.com/

App Storeへのリンク

https://apps.apple.com/jp/app/daimbow/id6667096098

クリエイターへの支援は手数料0円

 収益化可能なサイトでも支援の数%~数十%が運営に渡るところも多いですが、「DaiMBOW」の場合はクリエイターとサポーターの直接のやり取りで支援が完結するので、決済に運営は関与していません。手数料無料で支援可能です。

ただし、支援の際に利用する決済(送金)サービスによっては、決済手数料が取られる可能性もあります。

DaiMBOWの名前の由来とは

デジタルアート(Digital Arts)であるAi動画は、生成AI(ai)が生み出すので現実にはありえないような様々な映像も制作できます。その特色を生かしたAI動画は虹(Rainbow)の色のように様々なAI動画を制作可能です。デジタルアートでカラフルな世界を創造していく、それがDaiMBOWです。

ヒトの想像を遥かに超える作品ができる可能性を秘めている生成AIの動画を投稿できる、世界中のAI動画クリエイターの映像を見ることができる、そういう場所を作りました。

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記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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