子ども・学生VR自由研究大会、初の大阪市大会を開催!阿倍野防災センター「あべのタスカル」が新たな創造の舞台に

子ども・学生VR自由研究大会、初の大阪市大会を開催!阿倍野防災センター「あべのタスカル」が新たな創造の舞台に

阿倍野防災センターで初の子ども・学生向けVR自由研究大会が開催

一般社団法人子ども・学生VR自由大会組織委員会が、2024年10月13日に子ども・学生VR自由研究大会第1回大阪市大会を大阪市立阿倍野防災センターで開催する。子どもたちは最新テクノロジーのVRとAIを活用し、防災をテーマに自由な発想で研究を行う。この大会は、リアルとバーチャル空間を融合させ、未来の防災技術に取り組むとともに、子どもたちの夢と自由な発想を形にするという狙いがある。また、研究発表のほか、VR・AIの基礎知識や教育・学習への活用方法についても紹介される予定である。

この記事の要約

  • 子ども・学生VR自由研究大会第1回大阪市大会が阿倍野防災センターで開催される。
  • 子どもたちはVRとAIを活用し、防災をテーマにした研究を行う。
  • VR・AIの基礎知識や教育・学習への活用方法についても紹介する予定。

 一般社団法人子ども・学生VR自由大会組織委員会(本社:東京千代田区、代表理事:横松繁)は、2024年10月13日(日)、子ども・学生VR自由研究大会第1回大阪市大会を大阪市立阿倍野防災センターあべのタスカルで開催します。このイベントは、地域の子ども・学生を対象としており、子どもたちの夢と自由な発想を形にします。

 大会では、子どもたちが最新テクノロジーであるVR(バーチャルリアリティ)やAI(人工知能)を活用し、防災をテーマに自由な発想で研究します。リアルとバーチャル空間を融合させ、未来の防災技術に取り組みます。過去の大会で優秀賞を獲得した小学生も参加し、今回は防災を推奨するテーマに挑戦します。第1回大会には、VR自由研究大会の概要説明や大会報告、VR・AIの基礎知識や注意点、教育・学習への活用方法などが紹介されます。

 また、優秀賞受賞者による研究発表やVR・AR体験会も予定されています。

開催概要

日時: 2024年10月13日(日) 14:00~16:00 (受付開始 13:30)

場所: 大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」

対象: 小学生~大学生、その他親子や学校関係者、教育関係者

参加費: 無料

定員: 会場30名(事前登録制)、オンライン100名

推奨研究テーマ: 防災

申込方法: 下記QRコードまたはウェブサイトよりお申し込みください

主催: 一般社団法人子ども・学生VR自由大会組織委員会

共催: 大阪市立阿倍野防災センターあべのタスカル 一般社団法人VR革新機構

協賛: 一般財団法人VR研究倫理学会推進財団 一般社団法人学術推進専門家協会

後援: 大阪府教育委員会 大阪市教育委員会(予定)

子どもたちの自由な発想と創造性を育む「子ども・学生VR自由研究大会」大阪市大会に、ぜひご参加ください!子どもたちの研究発表で防災の未来を創造し、熱い想いを共有しましょう!

参考:大阪大会のプレスリリース
【VR自由研究テーマ表彰】認知症サポーター隊・天災シミュレーターで大阪市内の小学生が受賞🔗

参考:PRTIMES STORY
VR×自由研究で未来の科学者育成を目指す~各地で開催し反響を得た「子ども・学生VR自由研究大会」開催秘話と初の東京進出への展望~

担当者コメント

[担当者イメージ]

子ども・学生VR自由研究大会組織委員会会長: 横松繁

VRやAIの最新技術は私たちの生活を変え、未来を形作る力を持っています。特に防災は、安全で安心な生活に欠かせません。子どもたちの発想と創造力は、素晴らしいアイデアを提供します。VRの仮想空間でリアルな防災課題に取り組む子どもたちを応援します。この大会が子どもたちに希望と可能性を与え、現実の防災に貢献することを期待しています。子どもたちよ、VRの世界で可能性を広げましょう!


【法人概要】

名 称:一般社団法人子ども・学生VR自由研究大会組織委員会

所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町

代表者:代表理事 横松 繁

役 員:理事 廣瀬 通孝

    理事 竹村 治雄

設立:2024年2月7日

URL:https://freestudy.jp/

法人番号 2010005037877

目的:子ども・学生VR自由研究大会の開催を通じて、日本の将来を担う科学者を育成し、学術及び科学技術の振興と児童及び青少年の健全な育成に寄与すること

 ■VRIOアライアンス

 一般社団法人VR革新機構  https://vrio.jp

 一般財団法人VR研究倫理学会推進財団 https://svre.jp

 一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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