イノベーション部門1位、Notionの輝き!「ICCサミットKYOTO 2024」でガーディアン・アワード受賞

イノベーション部門1位、Notionの輝き!「ICCサミットKYOTO 2024」でガーディアン・アワード受賞

Notionが「ICCサミットKYOTO 2024」でガーディアン・アワードを受賞!

ICCサミットのガーディアン・アワードを受賞したNotionの成果が話題となっています。この賞は会場に出展した企業の中から各部門で最も優れたパフォーマンスを示した企業に贈られます。今回、Notionは提案力、イノベーション、接客・態度、オリジナリティの4部門の中で、特に「イノベーション部門」で高評価を得ました。Notionは自社のAIプロダクト「Notion AI」を披露し、組織・企業が抱える知識の管理と活用の課題解決への取り組みをアピール。その成果が評価されて賞を受賞しました。

この記事の要約

  • NotionがICCサミットのガーディアン・アワードでイノベーション部門1位に輝いた。
  • Notionは自社のAIツール「Notion AI」の説明を通じて、企業が抱える知識の管理と活用についての課題解決を打ち出した。
  • その取り組みが認められ、関連部門で最高評価を受けた。

Notion Labs Japan合同会社(所在地:東京都、ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当:⻄ 勝清)は、9月2日~5日に行われた「Industry Co-Creation®(ICC)サミット KYOTO 2024」内の「ガーディアン・アワード」において、イノベーション部門で1位を受賞したことをお知らせいたします。また、ICCサミットのベストスポンサー企業を決定する「ガーディアン・カタパルト(シーズン3)」では2位を受賞しました。

「ガーディアン・アワード」は、ICCサミットのスポンサー企業が会場にブースを構え、審査員が各社の8分間の説明を受けて投票する企画です。今回は7企業が参加し、90名超の審査員が9月3~4日の2日間にわたり各ブースを訪問、審査しました。「提案力」「イノベーション」「接客・態度」「オリジナリティ」の4部門で評価され、平均点の合計で総合結果が決定しました。

Notionは「Notion AIが組織の知識を活用してビジネスを加速する」をテーマに、2023年2月に正式リリースした「Notion AI」が、多くの組織・企業が抱えるナレッジの管理・活用に関する課題を解決し、業務効率化や生産性向上を実現することについてご紹介しました。ツール横断のナレッジ検索や文書作成、自動要約・翻訳など「Notion AI」の機能について説明するとともに、日本における企業での導入事例や導入の効果についても紹介しました。その結果、イノベーション部門で高い評価を得ることができました。

「ガーディアン・アワード」結果速報はこちら(https://industry-co-creation.com/news/104763)をご覧ください。

また、9月5日に開催された「ガーディアン・カタパルト(シーズン3)」は、前回のICC FUKUOKA 2024のガーディアン・アワードの上位5社と主催者推薦3社の合計8社が出場し、各社7分間のプレゼンテーションを通してICCサミットのベストスポンサー企業を決定するコンテストです。Notionは、新入社員のオンボーディングにおける質問への回答、作成資料の複数言語への翻訳、Slackなどでの文字による膨大なコミュニケーションの集約や効率化といった、多言語圏にまたがるNotion社内における「Notion AI」の具体的なユースケースをプレゼンし、第一線で活躍する審査員からの投票で38点を獲得し、2位を受賞しました。

「ガーディアン・カタパルト」結果速報はこちら(https://industry-co-creation.com/news/104590)をご覧ください。

Notion Labs Japan合同会社

ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当 西 勝清(にし・かつきよ)のコメント

ICCサミットへの参加は2回目でしたが、前回に引き続きガーディアン・アワードでイノベーション部門1位を獲得したこと、さらにガーディアン・カタパルトで2位を受賞できたことを大変光栄に思います。

Notionは、Notion AIを中心としたプロダクトリリースや強化を継続的に行い、多岐にわたる機能を提供するなかで、2024年7月にはユーザー数がグローバルで1億人を突破しました。

この受賞を励みに、今後もより一層、日本の企業をはじめとしたユーザーの皆さまの業務効率化とイノベーション創出に貢献していきます。

ICC サミット KYOTO 2024 概要

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。

ICCサミット KYOTO 2024は4日間にわたり、カンファレンスと特別体験プログラム、夜間のディスカッションが行われました。


主催:ICCパートナーズ株式会社

日程:2024年9月2日〜9月5日

会場:ウェスティン都ホテル京都(メイン会場) など

ICC サミット KYOTO 2024 の詳細はこちら(https://industry-co-creation.com/events/icc-KYOTO-2024)をご覧ください。

Notionについて

Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理、すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペースです。ユーザーは美しいドキュメント、ロードマップ、ナレッジベースなどを作成、カスタマイズすることができ、チームの生産性向上、コラボレーションの促進・強化、チームでの働き方の改革を加速化させます。Notionは次世代のスタートアップから大企業まで、世界中で最高のチームを支えています。日本でもトヨタ自動車社や三菱重工社、サイバーエージェント社、セプテーニ社といった大手企業への導入が進み、信頼を得ています。

https://www.notion.so/ja-jp

記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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